呪術廻戦

【呪術廻戦】169話のネタバレ|髙羽の強さが明らかに

呪術廻戦169話のネタバレを掲載。169話では、髙羽が黄櫨を圧倒するほどの強さを見せつける。そして、伏黒がレジィと対峙していく。呪術廻戦169話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦169話のネタバレ

芸人だもん

突如現れた髙羽が「少年助太刀しよう」「御年35歳、面を拝めば相手が悪かどうかくらいは分か・・・」「君もなかなか悪い顔をしているな!!」「まぁいい!!相対評価だ!!ゆとりゆとり」と声をかけ、伏黒は「ゆとりは絶対評価でしょ」と静かにツッコみつつ「俺を庇ったんだ、とりあえずは信用してもいいよな・・・」と考えていた。

レジィが「どう見る?黄櫨」と意見をうかがうと、黄櫨は「知らん顔だ、聞いた方がはやい」と答え、「おい!!オマエ、どっちだ」と髙羽に尋ねた。

髙羽が「成程・・・その質問はつまり俺が面白いか、面白くないか・・・ということだな!?」と語り出すと、黄櫨が「・・・?違う、オマエはいつの時代の」と言いかけるが、髙羽は「このコスチュームは!!俺に初めて”爆笑”を教えてくれたヒーローを模したものだ」「このコスチュームに懸けて、スベるわけにはいかんなぁ!!」「さっき考えたギャグだ意中の子の前で披露するといい」「余計なお世Wi-Fi!!」と渾身のギャグを披露する。

大スベりした髙羽が「クソ客がぁああああ!!」「いるんだよ、オマエらみたいに子宮に笑顔忘れてきたくせに劇場の最前列に座るような客!!」「でも俺は!!そんなオマエらも見捨てない!!」「だって俺は!!芸人だもん・・・!!」と黄櫨にドロップキックを浴びせた。





赤は御法度だぜ

レジィが「速い!!呪力が跳ね上がった!!」「出力のブレが半端じゃないな・・・」「コイツ・・・強い・・・!!」と力量を図ると、髙羽は「気をつけろ」「俺は暴力肯定派の古いタイプの芸人だぜ?」「さぁどうする、少年!!」と告げる。

すると、伏黒がレジィの影から襲いかかるがレジィに気づかれてしまう。

髙羽が「このまま2人を分断する」「そっちの術式は多分体の一部を爆弾に変える、しかも反転術式を使え・・・」とものすごい近さで話していくと、伏黒は「近い!!」と一蹴する。

伏黒が「コガネ!!日車寛見の情報を出せ!!」と現在の日車の得点を確認すると「ルールを追加させたのは虎杖・・・!!」と気づき、「もう俺はこの結界に用はない」「退くなら見逃すぞ」とレジィに言うも、レジィは「はぁ!?どの立場で言ってんの?」「オマエが殺した針の分の点は回収するよん」とキレ気味だった。

伏黒が「アンタ、あの爆弾野郎を殺すならできればでいい、その前に持ち点を奪ってほしい」と頼むと、髙羽は「OK少年、君のお願いしかと引き受けた」「だが俺は芸人だ、人から一生笑顔を奪う真似はせん!!」と黄櫨と対峙する。

伏黒が「・・・勝ってくれればなんでもいい」と言うと、髙羽はフッと笑い「Sparking!!」と返す。

黄櫨が目玉を飛ばすも、髙羽はハリセンで弾き返す。

髙羽が「物騒な術式だなぁ!!」「だがしかし!!バラエティにおいて!!赤はご法度だぜ」と一気に間合いを詰め黄櫨にカンチョーを決めた。

黄櫨が「〜〜〜!!」「なっ、なめるな」と反撃しようとするも、髙羽の蹴りで吹っ飛ばされていく。

それを見ていた伏黒が「髙羽が敵じゃなくてよかったよ」とつぶやくと、髙羽は「一度は言われてみたいセリFUUU!!」「じゃあな少年、死ぬなよ!!」と黄櫨の後を追った。

レジィが「あーあ、死んだねあいつ」「あそこまでコケにされちゃ黄櫨も本気出す」と言うと、伏黒は「テメェの心配しろよ」「言ったよな、俺はもうこの結界での目的は果たした」「本気で戦える、出し惜しみはなしだ」と刀を突きつけて言い切った。

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