呪術廻戦

【呪術廻戦】82話のネタバレ|真人に敗れメカ丸(与幸吉)が死亡

呪術廻戦82話のネタバレを掲載。82話では、領域展開に捕らわれたにも関わらず、与は簡易領域で対応し逆に真人を追い詰めていく。が、それでも真人は生きており、与が敗れていく!?呪術廻戦82話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦82話のネタバレ

シン・陰流「簡易領域」

真人の領域『自閉円頓裹』に巻き込まれたメカ丸に対して『無為転変』を発動する真人、するとメカ丸はガシャンと膝をついた。

真人が「直接触れなくたって、領域に入れちゃえば関係ない」「それはオマエも分かってただろ?」「ハロウィンまでざっと10日、俺が呪力をケチって領域まで使わないと思ったか?」「10日も休めば全快するよ」「作戦に夢と希望を詰め込むなよ」「気の毒過ぎて表情に困るんだよね」と立ち去ろうとするが、背中からメカ丸の攻撃が貫いていく。

与幸吉は「コレにはあの呪術が封じられている」「俺ではこのやり方でしか術を成立させられなかった」「ストックは4本」「1本目は失敗」「2本目は奴の領域から操縦席を守るために」「そして今3本目・・・」と考えていた。

それは平安時代、蘆屋貞綱によって考案された。呪術全盛の時代、凶悪巧者な呪詛師や呪霊から門弟を守るために編み出された技。一文相伝、その技術を故意に門外に伝えることは縛りで禁じられている。それは、領域から身を守るための弱者の領域。

シン・陰流『簡易領域』を発動し、、真人の体は内側から膨れ上がり、領域が解除されていく。

夏油は「簡易領域」「領域はあらゆる術式を中和する」「領域内ではあの五条悟にすら攻撃は当たる」「簡易とはいえ、内側から領域を発生させられたら真人でも術式関係なくダメージを追う」と考えていた。



メカ丸が死亡

与が「高みの見物もここまでだな、夏油!」「嬉しい誤算だ」「簡易領域1本、呪力9年分を残して夏油と闘れる!」「勝てる!皆に、会える!」と考えながら、「撃て!メカ丸!」と言った瞬間、操縦席に真人が突入してくる。

与は「仕留め残った!?」「だがまだ領域は1本残っている!」「直に、ブチ込む!」と真人に直接簡易領域をお見舞いしようとする。

その頃、京都校にて三輪が「ねぇメカ丸、今度お見舞い行っていい?」「交流会・・・野球した後から皆との距離がぐっと縮まった気がするの」「呪術師って職業柄なのかな、それまではお互い仲良しでもどこか一線を引いてた」「仲良くなりすぎるといなくなった時辛いもんね」「でも私は、今の皆との関係が好き」「ほらメカ丸は参加できなかったでしょう?」「私はメカ丸とももっと仲良くなりたい」「だから、いつか会いに行くからね」とメカ丸の横に座って話しかけていた。

一方、戦いを終えた真人に対して夏油が「少し危なかったんじゃない?」と聞くと、真人は「術が発動するタイミングに合わせて自ら弾けた」「後は領域を解けば死んだと思うだろ」「全て計算、なんてことないさ」「アレも簡易領域か、本番前にいいもん見れたんじゃない?」と返すと、夏油は「あぁ、嘱託式の帳の調整も終えた」「呪力や言霊ごと他社に託して問題ない」と言う。

そして、2018年10月31日渋谷。

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