呪術廻戦

【呪術廻戦】52話のネタバレ|五条悟の虚式「茈」で花御を瞬殺

呪術廻戦52話のネタバレを掲載。52話では、五条悟が参戦し、虚式「茈」で花御を瞬殺していく。五条のおかげで一件落着と思いきや、裏では真人が暗躍していた!?呪術廻戦52話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦52話のネタバレ

VS呪詛師

楽巌寺学長がギターを鳴らすと、衝撃波が呪詛師に飛んでいく。

呪詛師が衝撃波を受けて弾くと、「成程ね」「アンプもねぇのにいい音出すと思ったら、このジジイ自身がアンプなのか」「奏でた旋律を増幅させ、呪力として打ち出す術式!」「分かりやすい中距離タイプ、近づかれたくねぇのが見え見えだ」と考え、「財布を作ろう、加齢臭たっぷりのな」と言い放つ。

一方その頃、歌姫は西宮に電話で「了解、西宮もそのまま硝子のとこにいて」「大丈夫、三輪は冥さんが見てる」と指示を出していた。

歌姫が「電波が断たれなくてよかった、帳の効果を考えれば当然か」と考えながら、「勘違いじゃなさそうね」と五条の「高専に呪詛師或いは呪霊と通じてる奴がいる」という言葉を思い出していた。

そこに、歌姫の背後から別の呪詛師が歌姫に剣を振り下ろしていく。

呪詛師が柄の部分が人の手の形になっている剣を見せつけ、「いいでしょコレ」「鞣造が作ってくれたんだ、さっき会わなかった?」「オマエは非力だから刀からも握ってもらえって」「ねえ、お姉さんは俺に何をくれるの?」と言い放つ。

そこに、「オマエ、モテないだろ」「出会い頭に自分の話ばっかり」「金とんぞ!」と釘崎と真依が現れる。

呪詛師が「わあ〜、女の子がいっぱい、モテモテだ〜」と目を輝かせていると、釘崎は「人の話聞いてんのかよ」と言い、真依は「援護は任せて、誤射されないように気をつけなさい」と冗談交じりに伝えていく。

その瞬間、先程まで交流戦会場を覆っていた帳が上がった。呪詛師は「マジィ?30分も経ってなくない?」とあっさり逃げていく。





虚式「茈」

五条が上空から「さて、どこからいこうか」と呟く。

花御は「どうやらここまでのようですね」と呟く。

五条が「悠仁のレベルが格段に上がっている!」「そうか葵か!」「確かにアイツは悠仁と相性いいだろ」「特級と殺り合ってるみたいだけどこれなら心配ないね」「となると優先すべきは・・・」「オマエだな」と楽巌寺学長と戦う呪詛師の背後に到着する。

「ラック!ラック!」と五条に攻撃を仕掛ける呪詛師だが、次の瞬間呪詛師の両手両足が潰れていく。

五条は「コイツには色々と聞かないといけない」「死なせちゃダメだよ!」と楽巌寺に伝えると、「歌姫の所にいた奴の気配が消えた、逃げの算段はついてるわけか」「残るは特級か、アレも逃げが上手い」「悠仁の所まで距離があるな、仕方ない」「少し乱暴しようか」と「術式順天『蒼』、術式反転『赫』」を発動していく。

花御が「退きます」「五条悟を相手にするほど傲っていない」と撤退を始めると、虎杖は「ざけんな!」「何がしてえんだよ。テメェらは!」と追撃しようとするが、東堂は「それ以上進むな」「巻き込まれるぞ」と虎杖を止める。

次の瞬間、五条の「虚式『茈(むらさき)』」が放たれる。

森そのものが消滅し、東堂は「相変わらず、規格外だな」「これでは祓えたかどうかも分からん」と口にする。

五条は「一件落着!」と口にはするが、「ってわけにはいかないか」と内心考えていた。

真人が「花御は無事かな・・・任務完了っと」と暗躍していた。

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