呪術廻戦

【呪術廻戦】168話のネタバレ|伏黒の危機に髙羽が駆けつける

呪術廻戦168話のネタバレを掲載。168話では、伏黒がレジィチームと交戦するも、彼らの連携に追い詰められる。そして、伏黒の危機に髙羽が駆けつけていく。呪術廻戦168話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦168話のネタバレ

言ってよぁ

突如降ってきた目玉が爆発する。

レジィが「ちょっとぉ!!俺もいるんだけどぉ!!」と叫ぶと、屋上に立っていた黄櫨折が「死んだ?」と笑いながら指を鳴らす。

伏黒が爆炎から出ると麗美が髪を突き刺してくるが、伏黒はそれを掴んで「いいんだな!!」と確認する。

黄櫨が降りてくると同時にレジィがレシートを飛ばしてくる。

伏黒が腕で防ぐと「この臭い・・・!!」「ガソリンか!!」と気づき、黄櫨が歯を投げつけ爆発が起こった。

レジィが「終わった?」と部屋から出てくると、黄櫨が「まだだ、レジィと同じ爆発直前に部屋ん中逃げ込んだ」と伝え、レジィは「やるねぇ・・・でも結構削れたんじゃない?」と話していた。

部屋の中に逃げ込んだ伏黒が麗美に「これで分かったろ、アイツらオマエを守る気なんてないぞ」「分かったらとっとと失せろ」と伝え部屋から出ようとすると、麗美が再度伏黒に髪を突き刺してくる。

麗美が「・・・じゃあ言ってよ」「レジィ様は言ってくれたもん」「私を守るって!!私を好きって!!」「言ってよぉ!!」と叫ぶと、伏黒は「・・・たまにいるよ」「オマエみたいに行動じゃなく口先が全てのクズ人間」と吐き捨てた。

そこに針千釣が「さっきはどぉもぉ〜」「ってもうボロボロじゃねぇか」「ここまで這い上がるのも楽じゃねぇんだよ」と部屋に入ってきて、伏黒は「階段使えよ原始人」と返すも、内心では「4対1、流石にキツイな」「だが、なんとしてもコイツらの持ち点を確保しておきたい」と考えていた。

その時、コガネが「泳者による死滅回游へのルール追加が行われました!!」「「〈総則10〉泳者は他泳者に任意の得点を譲渡することができる」と告げる。





俺はただ全力で降りかかる火の粉を払えばいい

針が「んだぁ?このルール・・・」とつぶやいた瞬間、伏黒が蹴りかかり満象を呼び出し、針を屋外にぶっ飛ばす。

そして、空中で伏黒が針の顔面を殴りまくる。

針が「デメェ!!よくも」と立ち上がろうとするが、伏黒は「何してんだ俺は・・・」「これからも点は必要だ」「でも、もう津美紀に殺し合いが強制されることはないんだ」「焦るな、皆を信じろ」「コイツの持ち点に拘るな・・・俺はただ全力で降りかかる火の粉を払えばいい」と針にとどめを刺していった。

すると、レジがは「あーあ点もったいな」「術式出す前に殺されてりゃ世話ないよ」と黄櫨とともに降りてくる。

伏黒が「麗美はリタイヤか・・・?」「だとしても2対1!!」「クソッ!!初めの爆撃が効いてる、逃げは論外・・・!!」「使うべきか・・・領域を・・・!!」「だが、俺の領域は未完成で結界を閉じて相手を封じ込めることはできない」「逃げられ、出し損で再戦なんてパターンが最悪だ」と考えていると、黄櫨が歯を発射し、誰かが伏身を呈して伏黒をかばう。

「2対1・・・君達本当にそれで公平に分けた・・・つもりなのかい!?」「君達のような人間を何者と呼ぶか・・・そう!!」「卑怯者だ・・・卑怯者の口撃は効かん・・・!!」「見ろ!!ダメージ0だぜぇ!!」と髙羽史彦が頭から血を流しながら叫んでいた。

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