呪術廻戦

【呪術廻戦】115話のネタバレ|宿儺が新たな術式を発動!?

呪術廻戦115話のネタバレを掲載。115話では、宿儺と漏瑚の特級同士規格外のバトルが繰り広げられていく。同じ特級とは言え力の差は圧倒的で、漏瑚が極ノ番の奥義を繰り出していくが、宿儺には一切通用することがなかった!?呪術廻戦115話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦115話のネタバレ

宿儺VS漏瑚

宿儺が「そんなものか!?呪霊!」と煽ると、漏瑚は「まだ・・・まだぁ!」と炎を放とうとするが、宿儺の斬撃によって両腕が切り落とされていく。

宿儺はそのまま漏瑚の体を掴んでビルの屋上に叩きつけ、そのままビルを貫通して1階まで到達していく。

宿儺が「月明かりが通っているな」「おかげでオマエの痴態もよく見える」と言うと、漏瑚は夏油に「甘く見積もって8、9本分ってとこかな」と言われたことを思い出しながら「分かっていた・・・分かっていたことだ!だがここまで・・・!」と宿儺との力の差を実感していた。

宿儺が「ほら、頑張れ頑張れ」「俺が飽きるまで何度でも付き合うぞ?」と言い放つと、直後ビルは漏瑚の炎によって包まれていく。

漏瑚は「極ノ番『隕』!」と奥義を放とうとしていく。





火力勝負

日下部とパンダの前に呪詛師が立ち塞がるが、日下部はシン・陰流「抜刀」で瞬殺していく。

日下部が「聞け、呪詛師共!」「なんでか知らねぇが特級同士が殺り合ってる!」「蟻んこの上で象がタップダンス踊ってんの!」「一応言っとくけど俺達が蟻な!」「さっさと逃げ」と言いかけた瞬間、宿儺が「ならん」と言う。

宿儺が「これより四方一町の人間全員、俺が『よし』と言うまで動くのを禁ずる」「禁を破れば勿論殺す」と伝えていくと、上空から巨大な隕石が降ってきていた。

宿儺が「ケヒッヒヒッ、まだだぞ」「まだ」「まだまだ」「よしっ」と言った瞬間、日下部とパンダ、そして呪詛師2人は勢い良くその場を離れていく。

漏瑚が放った「隕」が降り、街が火の海と化す。

漏瑚が息絶え絶えに「宿儺といえど無傷では済むまい」と言うが、宿儺は「当たればな」と余裕で躱していた。

宿儺が「何故領域を使わない?」と聞くと、漏瑚は「領域の押し合いでは勝てないことは分かっている」と答えると、宿儺は「五条悟がそうだったからか?」「クックッ、負け犬根性極まれりだな」「だが、せっかく興が乗ってきた所だ」「オマエの得意で戦ってやろう」「■」「「開(フーガ)」」と唱え、手から炎を生み出していく。

宿儺が「そうか、知られているものと思っていたが」「そもそも呪霊、知らぬはずだ」と伝えると、漏瑚は「宿儺の術式は『切断』や『斬撃』ではなかったのか?」と考え、宿儺は「心配せずとも術式の開示など狡い真似はせん」「構えろ、火力勝負といこう」と命令しれていく。

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