呪術廻戦

【呪術廻戦】116話のネタバレ|宿儺の圧倒的強さの前に漏瑚が死亡

呪術廻戦116話のネタバレを掲載。116話では、宿儺の圧倒的強さの前に、漏瑚が為す術なく敗れていく。宿儺から「オマエは強い」と認めらた漏瑚が思わず涙を流しながら死んでいくのであった。呪術廻戦116話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦116話のネタバレ

オマエは強い

隕石の上で構え合う宿儺と漏瑚。

漏瑚は花御と陀艮のことを思い出していた。

漏瑚が「すまない、花御、陀艮」と謝ると、陀艮は「まだ真人がいますよ」と返していく。花御が続けて「『人』が恐れ忌む『死』」「だが、その向こうにもまた『人』が佇んでいる」「『人』にとって『死』は鏡」「真人はその鏡そのものです」「真人はまだまだ強くなる」「だから貴方は、彼を頭に据えたのでしょう」と語ると、漏瑚は「再び生まれ落ちる時、我々はもう我々ではない」「それでもまた逢える日を心待ちにしているぞ」「我々こそ真の人間だ」と返していく。

すると、背後から宿儺が「なんだオマエ、人間に成りたかったのか」「あー分かっている」「人間そのものではなく人間の位置、そんな所だろう?」「分かって尚、下らんな」「群としての人間、群としての呪い」「寄り合いで自らの価値を計るから皆弱く矮小になっていく」「オマエは焼き尽くすべきだったのだ、打算も計画もなく手当り次第」「五条悟に行き着くまで未来も種もかなぐり捨ててな」「理想を掴み取る”飢え”、オマエにはそれが足りていなかった」と告げ、漏瑚は「そう・・・かもしれんな」と寂しそうに返していく。宿儺が「だがまぁ、多少は楽しめたぞ」「人間、術師、呪霊」「千年前戦った中ではマシな方だった」「誇れ、オマエは強い」と告げると、漏瑚は涙を流し「・・・何だこれは」と自らの感情を測りかねていく。





漏瑚が死亡

宿儺が「さぁな、俺はそれを知らん」と言い放つと、漏瑚は宿儺の炎によって燃やされていた。

そこに「宿儺様、お迎えに参りました」と着物を着た少女が現れ、宿儺が「誰だ」と顔を確認すると「裏梅か!」と気づいていく。

23:07。恵の背後から切りかかった呪詛師は「ふざけんなよ!こんな・・・!クッッソ!」「起きろよ!クソ術師!」と血を流し倒れている恵に言い放つ。

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