東京卍リベンジャーズ4話のネタバレを掲載。4話では、タケミチがなぜか東卍のボスマイキーに気に入られ、授業中にいきなり遊びに誘い出される。が、それを見つけたヒナタがいきなりマイキーにビンタをかましていく。東京卍リベンジャーズ4話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ4話のネタバレ
東卍のボス
マイキーが「オマエが”喧嘩賭博”の主催？」と聞くと、キヨマサは「は・・・はい」と答える。すると、マイキーはキヨマサの顎に蹴りを食らわせていく。
マイキーはキヨマサの頭を掴み「誰だオマエ？」「オイ」とボコボコにしていく。
マイキーが「さて、帰ろっか、ケンチン」「”喧嘩賭博”とか下らねー」と言うと、ドラケンは「”東卍”の名前落とすようなマネすんなよ」と言う。マイキーは「タケミっち、またネ♡」と言い去っていった。
タケミチは「あれが”東卍”のボス」「”佐野万次郎”」とマイキーのただならぬさを感じていた。
山岸が「すごかったな！タケミチ！」と言い、マコトも「オレ感動しちゃったよ！」と鼻息を荒くしている。
山岸が「あの無敵のマイキーに気に入られたんだゾ！」と言うと、タケミチは「やっぱり？」「あんなバケモンに気に入られちまったのか！？」「キヨマサ君の奴隷から何考えてるのかわかんねぇバケモンの玩具にジョブチェンジしただけじゃねーか！地獄だ」と今後の展開を考えて絶望していく。
山岸はマイキーのマネをしながら「”今日からオマエ、タケミっちな？”」と言うと、マコトも「マイキーがそういうんだからそうだろ？」とドラケンのマネをしてはしゃいでいた。
アッくんが「バカだよなアイツラ」「でも、アイツらがバカ言ってんの久しぶりに聞いたよ」「タケミチ、オレ正直一人で武器持って、キヨマサ君襲おう思ってたんだ」「だってよ、あのままじゃオレら一生奴隷だぜ？」「キヨマサ君やるしかねぇだろ？」「ありがとな、タケミチ」「あそこでオマエがキヨマサ君相手に踏ん張ったおかげで、オレら奴隷から解放されたんだ」「あの時のオマエ、かっこよかったぜ」と笑顔で伝えていく。
メチャクチャや、この人
翌日、登校中にヒナが「おはよ！タケミチ君！」「偉い偉い！ちゃんと朝から登校してるね！」「今日学校終わったら塾なんだ！」「塾までデートしようよ」と声を掛けてくる。
タケミチは直人の「稀咲鉄太と佐野万次郎」「二人の出会いを止めてください」「そうすれば、姉を救える」という言葉を思い出しながら「ナオト・・・佐野万次郎に会ったぞ」「抗争に巻き込まれて死んだヒナを救うためには、”東京卍會”の抗争を止めなきゃいけない」「そのために、”東卍”の2トップを”過去”で出会わせないようにする」「2トップの一人、”佐野万次郎”には偶然出会った」「でも、この先どうしたらいいのかサッパリわかんねー」「出会わせないってよく考えたら超ムズくね？」と考えていると、授業中に突然マイキーとドラケンが教室に入ってくる。
廊下に出ると溝中のヤンキーは全員マイキーたちにのされていた。
ドラケンが「オマエら全員ここに並べー」と言うと、ヤンキーたちは全員横並びになり、その上をマイキーとドラケンが歩いていく。
その光景を見ながらタケミチは「東京卍會のトップはやっぱりイカれてる」「こいつらにとっては人をいたぶるのは日常」「顔を洗うくらいのことなんだ」と感じていた。
タケミチが「そっか・・・これはチャンスだ」「マイキーに近づいて、”稀咲鉄太”との出会いを止めるチャンスだ」と考えていると、に「ちょっと待って！」とヒナが現れる。
タケミチが「ごめんヒナ・・・今日立て込んでてさ」と説明すると、ヒナタはマイキーにいきなり平手打ちを食らわせていく。
