呪術廻戦

【呪術廻戦】38話のネタバレ|パンダの正体が判明

呪術廻戦38話のネタバレを掲載。38話では、パンダとメカ丸の戦いの中で、パンダの正体が明かされていく。メカ丸の圧倒的火力に追い詰められるパンダだったが、ゴリラモードとなり立ち向かっていく。呪術廻戦38話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦38話のネタバレ

パンダVSメカ丸

パンダが「ま、仲良くやろうぜ呪骸同士」と言うと、メカ丸の本体が「人形風情が」「知った口を・・・!」と返していく。

メカ丸が刀源解放(ソードオプション)、推力加算(ブーストオン)を発動。

「絶技抉剔(ウルトラスピン)」をパンダに繰り出していく。

なんとかパンダ避けたパンダが「さっさと片付けて、なんなら放っといて野薔薇に加勢したいが、コイツ射撃あるからなぁ」「メカ丸・西宮・三輪は情報ないけど」と考えながら「オマエ強いな、何級だ?」とパンダは聞く。

パンダはこのように等級を予想していた。

メカ丸は「対呪霊の格付けが今必要とは思えんガ、教えてやル」「準1級ダ」と言い放つ。

メカ丸の「大祓砲(ウルトラキャノン)」をパンダは両手に呪力を篭めてガードしていく。

直撃するもパンダは何とか耐えていく。

パンダは「放熱!タメも残しもデカイ技だな」と気づき、メカ丸は「この出力では核をピンポイントで捉えなければ無意味カ!」とパンダの強さを実感していた。

呪骸、内側に呪いを宿し、自立可能な無生物の総称。人工的な呪骸には心臓となる核が存在する。パンダは傀儡呪術学の第一人者・夜蛾学長の最高傑作。感情を持って生まれてきた呪骸。突然変異呪骸、パンダはパンダじゃない!

そうしてパンダはメカ丸に攻撃を繰り出した。

パンダはパンダじゃない

パンダはメカ丸の足を引っ掛けて転ばせ、その隙にメカ丸の顔面に拳を叩き込む。

そして、尻でメカ丸を押し飛ばした。

パンダが「まぁ、俺みたいなのがいたら噂くらい聞くわな」「そうじゃないってことは、オマエは呪骸じゃなくて別の所で遠隔操作してる感じか」「だからって呪骸扱いされてキレんなよ」「俺と一緒は嫌か?」「傷ついちゃうぞ、傷ついちゃおっかな〜!」と言い放つ。

パンダが「オマエの呪力出力からして、本体もそう遠くにはいないよな」「いや、ギリ場外か」「そうなると捜しても意味ないか」「やっぱオマエブッ壊すか」と言うと、メカ丸は「どちらも叶わんサ」「天与呪縛、知っているカ?」「自らが自らに科す通常の縛りとは違う」「生まれながら肉体に強制された縛りのことだ」「俺には生まれつき右腕と膝から下の肉体、更に腰から下の感覚がない」「肌は月明かりにも焼かれるほど脆く、常に全身の毛穴から針を刺されたように痛む」「その代償として俺ハ、広大な術式範囲と実力以上の呪力を与えられタ」「望んで手に入れた力じゃない」「呪術を差し出し肉体が戻るのであれば、喜んでそうするさ」「俺はナ、人間を差し置いテ呪骸のオマエがのうのうと日の下を歩いているの河、どうしようもなク我慢ならんのダ」と究極(アルティメット)メカ丸「砲呪強化形態(モードアルバトロス)」へと変形していく。

パンダにが「すんげぇ呪力!」「しかもこの位置、斜線に野薔薇!」「受けるしかない!」とメカ丸の「三重大祓砲(アルティメットキャノン)」を受け止めていく。

メカ丸が「死んだカ、いや死という概念さエ、オマエには相応しくないナ」とその場を後にしようとすると、パンダが「不幸自慢ついでに術式情報を小出しにしたわけだ、なかなか術師だな」「ちょっとムカついちゃった」とゴリラモードとなりメカ丸に迫る。

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