呪術廻戦

【呪術廻戦】123話のネタバレ|釘崎も真人の天敵だと判明

呪術廻戦123話のネタバレを掲載。123話では、釘崎が真人の分身体に「簪」を放つと、真人本体にダメージが入り、分身体もダメージを受けていく。真人は虎杖だけではなく、釘崎も天敵であることを認識していく。呪術廻戦123話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦123話のネタバレ

コレは、効くんじゃないかって

23:14松濤文化村ストリートにて、新田が「ダメっすよ、釘崎さん」「七海さんも言ってたでしょ」「それに家入さんのことを黙ってたのは」と言うが、釘崎は「私がこういう無茶に出るのを防ぐためでしょ」「救急隊員の到着が遅かったのも多分そのため」「それでもアイツらが戦ってるのに、一人だけ帰るなんて私にはできない」と返していた。

真人が駅構内の一般人を串刺しにしながら「もうちょい陀艮に人間残してもらえば良かったかな」「ま、十分か」と虎杖に改造人間を投げつけていく。

虎杖が投げつけられた一般人に「大丈夫か!?」と声をかけるが、すでに改造されており、その場で爆発し飛んだ血で目が塞がれてしまう。

一方、真人の分身は「俺の両手を警戒してる・・・七三術師から報告を受けているんだろうな」「だが俺は分身だ」「本体のように自分の形は変えられても改造人間をイジったり他者の魂に干渉はできない」「勝手に神経擦り減らしてくれて助かるよ・・・!」「虎杖じゃないんだ、こっちは形変え放題」と好き放題変形しながら釘崎を攻めていた。

真人と釘崎が相打ちとなり、真人が「だからさぁ、効かないんだって」「知ってんでしょ?」と言うが、釘崎は「分かってても、やんなきゃいけない時があんだよ」と返していく。

再度真人に釘を飛ばし、壁を伝い真人の上に移動し「やるよ」と釘を落としていく。

釘崎が「簪」を発動し、上から降りてくると真人は「降りてきた、何がしたいんだコイツ」と釘崎の意図を測りかねていた。

釘崎が「もういっちょ!」と再度「簪」を発動すると、真人の全身に向けて釘が突き刺さり、真人は「一度目は落ちていた釘の先端を上に向けるためのものか!」と釘崎の意図を理解する。

釘崎が真人にマウンティングポジションを取ると、真人は「まぁ、だからなんだよって話」と余裕を見せるが、釘崎は「・・・ずっと考えてたんだ」「アンタの術式聞いた時から、コレは効くんじゃないかって」と「共鳴り」を発動させていく。





新たな天敵

その瞬間、虎杖と交戦中の真人(本体)の体が突然出血していく。

釘崎は『共鳴り』で真人の肉体を通し魂を撃ち抜く算段だった。結果、『共鳴り』は分身を通して本体の魂を捉える。そして、本体の受けた魂のダメージは再び分身へフィードバックした。

真人は「まさか・・・まさかだ!」「俺の天敵は、虎杖悠仁だけではなかった!」と釘崎を脅威に感じていた。

釘崎が「妙だな」「少し離れた所で私の呪力が爆ぜる感じがした」「なんつーか・・・呪力の圧も半端だし、あの時もガッツリ私に触れりゃいいのによぉ」「オマエ分身かなんかで、術式使えねぇんだろ!」と言い当てると、真人は「・・・正解」と返していく。

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