呪術廻戦

【呪術廻戦】68話のネタバレ|夏油が式神使いの呪詛師を圧倒

呪術廻戦68話のネタバレを掲載。68話では、天内に迫る呪詛師と夏油が対峙していく。式神使いの呪詛師と戦うが、格上の呪霊操術によって夏油が呪詛師を圧倒していく!?呪術廻戦68話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦68話のネタバレ

夏油VS呪詛師

伏黒が「なんだアイツら、高専戻んなかったのか」「ラッキーだな、これで賞金につられるのがバカからまともなバカになる」と言う。

電話相手のスーツの男が「いいのか?」「賞金は盤星教からオマエに支払われる手付金3000万」「星漿体が殺られれば手付金はパァ、下手したら成功報酬もないぞ」「オマエに依頼せずとも始めから賞金をという話になるからな」と返すが、伏黒は「あっちには五条悟がいるんだぞ」「うん百年ぶりの六眼と無下限呪術の抱き合わせ」「五条が近くにいる限り、星漿体はまず殺せない」と言う。スーツの男が「オマエもか?」と聞くと、伏黒は「さぁ、どうかな」「とりあえずバカ共には賞金のかかっている残り47時間、五条の周りの術師と五条本人の神経を削ってもらう」「勿論星漿体は殺せねぇからタダ働きだ」と伝えていく。スーツの男が「時間制限を設けたのは良かったな、呪詛師の集まりがスムーズだ」と言うと、伏黒は「そんだけじゃねぇけどな」「こっちの話」「ボチボチ俺も向かう」「思ってたより展開が早そうだ、3000万しっかり戻せよ」と言うと、スーツの男は「バカ言え、その辺の匿名掲示板じゃねぇんだぞ」「掲載料・手数料その他・・・」と返そうとするが、伏黒は「電波が悪い」と電話を切っていく。

その頃、廉直女学院の五条たちは刺客の存在に気づき、天内の元に急ぐ。

五条が「天内は?」と聞くと、黒井は「この時間は音楽なので音楽室か礼拝堂ですね」と答えていく。夏油が「悟は礼拝堂、黒井さんは音楽室、私は正体不明2人を」と伝え、3人は別行動となる。

夏油が「正体不明は「Q」の残党か?」「盤星教の差し金なら少し面倒なことになるな」と考えていると、目の前に呪詛師が立ちはだかる。





走馬灯

夏油が「高専の制服を見て多対一を想定」「自分の前後を式神ではさんだ、この爺さん慣れてるな」と感じながら呪霊を出すと、呪詛師は「媒介なし・・・!?」「呪力も術師のものと異なる、まさか!」と考えながら「呪霊操術か!」と言い放つ。夏油が「ご名答、流石長生きしてるだけはあるね」と言うと、呪詛師は「術式の格はあちらが上」「だが、術師の思考は式神使いのソレだ」「オマケにその若さ、考えていることが手に取るように分かるぞ」「やはりな、こういうタイプが前に出ることはまずない」「近接戦闘が苦手!」「そして、式神使いである儂が近づいてくることはまずないと考えておる!」「近接嫌いが近接を警戒していない」「殺り易いことこの上ないな」と考えを巡らせていく。

だが、夏油は「なんか色々考えてるみたいだけど、意味ないよ」と呪霊を繰り出す。

呪詛師は「地形の縦幅、横幅目一杯の攻撃!」「初手の2体はこれを想定させないために出しただけか!」と考えていく。

夏油が「さて、あと1人か」と言うが、「自ら死角を作ったのは失敗だったな」と窓から呪詛師が襲いかかってくる。

その瞬間、呪詛師の目の前には昔飼っていた愛犬が現れる。

呪詛師は「・・・太助!オマエ・・・太助か!」「両親は出来のいい弟にばかり金と時間を使い、見えないモノが見える儂を気味悪がった」「その儂にも屈託なく接してくれた唯一の友達」「ははっ。久しぶりだなぁ」「もう50年以上経つのか?太助、オマエが死・・・」「そうか」と悟った瞬間、呪詛師が夏油にボコボコにされていく。

呪詛師が「走馬灯・・・!」「誘ったな・・・!?」と潰れた顔で言うと、夏油は「ま;あね、アンタずっと近づきたくてウズウズしてたろ」「勝ち方が決まってる奴は勝ち筋を作ると簡単にノッてくる」「そんなことより、アンタ『Q』?盤星教?」と聞く。

その頃、もう一人の呪詛師が「3000万・・・今夜は鰻かな」「人を殺して食う飯は美味いんだ」と言い放つ。

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