呪術廻戦67話のネタバレを掲載。67話では、五条と夏油があっという間にQを壊滅させ、星漿体の天内理子を救出していく。が、天内理子の首に闇サイトで3000万の懸賞金がかけられ、二人の呪詛師が天内を狙っていく。呪術廻戦67話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
呪術廻戦67話のネタバレ
天内理子
コークンは「ごめんて！マジごめん！」「この件から手を引く！呪詛師もやめる！」「勿論「Q」もだ！そうだ！田舎に帰って米を作ろう！」と夏油の呪霊に絡め取られながら命乞いをする。
コークンが「学生風情がナメやがって・・・！」「だがここにはバイエルさんが来ている！」「「Q」の最高戦力だ！オマエもそいつらも・・・」と言うが、夏油は「ねぇ、バイエルってこの人？」と五条にやられたバイエルの写真を見せていく。
最高戦力バイエルがリタイヤしたことから、Qは組織瓦解していく。
その頃、伏黒という男は競艇場にいた。
伏黒に仕事の話を持ちかけた男が「仕事はどうした？」と聞くと、伏黒は「うっぜぇなぁ、人を無職みてぇに言いやがって」と返していく。スーツの男が「無職だろ、仲介役として依頼者に仕事ぶりは報告しなきゃならんのよ」と返すと、伏黒は「相手は五条家の坊だぞ」「ノコノコ出て行った所でなんもできねーさ」「まずはバカ共を使って削る」テメェこそ仕事しろよ」と返していく。スーツの男が「したわボケ」「何考えてんだ、手付金全額手離すなんて」と言うと、伏黒は「だから削りだよ」「心配しなくても全額返ってくるさ、このレースみてぇにな」と言うが、伏黒は思い切り予想を外していく。
スーツの男が「オメェは楽して稼ぐの向いてねぇよ」「頼むぜ、術師殺し」「ああそうだ、恵は元気か？」と聞くと、伏黒は「・・・誰だっけ」と返していく。
星漿体の少女天内理子が目を覚ます。
天内が五条にビンタを浴びせ「下衆め！妾を殺したくばまずは貴様から死んでみせよ！」と言うと、夏油が「理子ちゃん落ち着いて」「私達は君を攫った連中とは違うよ」と笑顔で伝えるが、天内は「嘘じゃ！嘘つきの顔じゃ！」「前髪も変じゃ！」と返したので、五条と夏油は天内の体を引っ張っていく。
世話係の黒井が「おっ、おやめ下さい！」「お嬢様、その方達は味方です」と伝えていく。
天内が「・・・何に乗っておるのだ？」と聞くと、黒井は「これは前髪の方の術式です！」と返し、夏油は「その言い方やめてもらえます？」「『呪霊操術』文字通り取り込んだ呪霊を操れるのさ」と伝えていく。
五条が「思ってたよりアグレシッブなガキんちょだな」「同化でおセンチになってんだろうからどう気を遣うか考えてたのに」と言うと、天内は「フンッ！いかにも下賎な者の考えじゃ」「いいか、天元様は妾で、妾は天元様なのだ！」「貴様のように同化と死を混同している輩がおるが、それは大きな間違いじゃ」「同化により妾は天元様になるが、天元様もまた妾となる」「妾の意思！心！魂は同化後も生き続け・・・」と伝えていくが、2人は「あの喋り方だと友達もいないじゃろ」「快く送り出せるのじゃ」とまるで相手にしていなかった。
天内が「学校！」と気づき、「黒井！今何時じゃ！？」と学校に向かうことになった。
3000万
廉直女学院中等部に到着した。
五条が電話で「さっさと高専戻った方が安全でしょ」と言うが、夜蛾は「そうしたいのは山々だが、天元様のご命令だ」「天内理子の要望には全て応えよと」と伝え電話を切っていく。
五条が「チッ、ゆとり極まれりだな」と言うが、夏油は「そう言うん悟」「ああは言っていたが、同化後彼女は天元様として高専最下層で結界の基となる」「友人・家族・大切な人とはもう会えなくなるんだ」「好きにさせよう、それが私達の任務だ」と伝えていく。
黒井が「理子様にご家族はおりません」「幼い頃事故で・・・それ以来私がお世話して参りました」「ですからせめて、ご友人とは少しでも・・・」と伝えると、夏油は「それじゃあアナタが家族だ」と返していく。
五条が「傑、監視に出してる呪霊は？」と聞くと、夏油は「あぁ、冥さんみたいに視覚共有ができればいいんだけどね」「それでも異常があればすぐに・・・」と返すと、「悟、急いで理子ちゃんの所へ」「2体祓われた」と伝えていく。
廉直女学院に2人の呪詛師が向かっていた。
天内理子の首に懸賞金がかけられていた。
