呪術廻戦

【呪術廻戦】140話のネタバレ|乙骨の呪力量がまさかの五条超え

呪術廻戦140話のネタバレを掲載。140話では、虎杖の死刑執行役となった乙骨が虎杖に襲いかかる。乙骨の呪力量は圧倒的で、まさかの五条をも上回っていることが明らかになる。呪術廻戦140話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦140話のネタバレ

死刑執行開始

直哉との戦闘中に現れた乙骨を見て虎杖は「・・・誰だ?」と呟く。脹相が「誰であろうと目的は・・・」と考えていると、乙骨が下りてくる。

乙骨が「誰が虎杖君の何?」と聞くと、脹相が「やはり悠仁の死刑執行人か」と言い、直哉は「ちょい待って、味方やで」君乙骨くんやろ」「禪院直哉、真希ちゃんのいとこや」「君と同じで虎杖君殺せって言われとる」「安心しぃ、君の邪魔はせぇへん」と話している間に脹相は虎杖と逃げるための算段を立てる。

脹相が「金髪は種のあるスピードタイプ」「アイツと追いかけっこは美味くない、俺が足止めする」と言うと、虎杖が「大丈夫かと」と返すが、脹相は「俺はな、狙われてるのはオマエだぞ悠仁」「黒髪、乙骨から逃げ切ることだけを考えろ」「五条悟と同じタイプと見た、戦ったら死ぬぞ」と提案していく。直哉が「その代わり、虎杖君を殺してもそのことを上に黙っててくれへん?」「彼を餌に会いたい人がおんねん」と言うと、乙骨は「いいですよ、じゃあそっちは任せます」と返していく。

そして、直哉が脹相に襲いかかり、乙骨は虎杖に向かっていく。

虎杖は「速い!抜き身の刀持ってこれかよ!」と考えていると、乙骨も「速いな、走り出しで潰すつもりだったのに」と考えていく。

脹相は「乙骨の進路を妨害するつもりが読まれていたか!」と考えていると、直哉の攻撃を浴びる。

直哉が「見てたでさっき」「赤血操術やろ?」「なんで君がそれを持ってんのかは知らんけど、『穿血』意外はそんな怖ない」「ほんで『穿血』を出すには『百歛』、デカおタメがいる」「後は言わんでも分かるやろ」「詰みや、死ぬで君」と言うと、脹相は「オマエこそ、俺の弟に手を出して生きて帰れると思っているのか?」と返していく。





五条以上の呪力量

乙骨が虎杖の動きを先読みして斬りかかるが躱され、「絶対斬ったと思ったのに・・・真希さんみたいだ」と虎杖を評価する。

虎杖が車を乙骨めがけて殴り飛ばし、「見通しのいい所じゃこの人からは逃げ切れねぇ!」「今の内に・・・屋内に逃げ込む!」と逃走するが、車が飛ばされ阻止される。

乙骨が「驚いた?パワータイプに見えないもんね」と言うと、虎杖は「パワーがなくても、とんでもねえ呪力量だ」と感じていた。

虎杖が「パワー不足を呪力強化で補ってる」「皆やってることだけどこの人がやると・・・」と感じながら「俺と真逆だな」と言うと、乙骨は「気づいた?五条先生より多いんだよ、呪力量」「でも先生には『六眼』があるから術式を発動した時のロス呪力が限りなく0なんだ」「パフォーマンスではやっぱり先生が1番だよ」「僕に呪力切れはあっても先生にはないしね」「話は終わり」と虎杖に斬りかかっていく。

虎杖は「一流の術師ほど呪力の流れが読みづらいものだ、オマエとは違う理由で」という東堂の言葉を思い出し、「アレは一流ほど呪力操作の精度が高いから直前まで攻撃が予測できないという意味だ」「でもこの人は、刀を含め全身から常に呪力が立ち昇ってる!」「動きを読む読まない以前の問題!」「全ての攻撃が決定打に成り得るし、全てのダメージを最小限に抑えられる」と考えるが、七海の「後は頼みます」という言葉を思い出し、「悪いけど、まだ死ぬわけにはいかねぇんだわ」と乙骨に立ち向かっていく。

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