呪術廻戦

【呪術廻戦】69話のネタバレ|黒井が拉致られる事態に

呪術廻戦69話のネタバレを掲載。69話では、天内を狙うもう一人の呪詛師と五条が戦っていく。呪詛師は分身体を生成する良い術式を持っていたが、当然五条には叶うわけもなく、無下限呪術で圧倒していく。呪術廻戦69話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦69話のネタバレ

黒井VS呪詛師

五条が礼拝堂に「天内!」と飛び込んでいく。

それによって「えーーーーーーー!?」「何、理子、彼氏!?」と騒然となる。

音楽教師は「コラ!皆さん静粛に!はしたないですよ!」「困りますよ、身内とはいえ勝手に入られては」と五条に詰め寄ると、「あとコレ私のTEL番」と密かに連絡先を渡していく。

五条は「賑やかな学校だな」「このまま高専いくぞ、友達が巻き込まれんのは嫌だろ」と呪詛師が襲来していることを伝え、天内を連れ出していく。

それを見ていた呪詛師が「ありゃ3000万か?」「一緒にいんのは同業か、ボディガードってこともあるか?」と考えていた。

そこに、黒井が「盤星教の人でしょうか?」「”Q”の人達はもっと変な格好してますもんね」と敵意を剥き出しに現れる。

呪詛師が「素人か?殺る気なら黙って殺れよ」と煽ると、黒井が突っ込むが「遅・・・」と殴りかかる。

が、黒井は呪詛師の攻撃を避けて金的をキメる。

合流した夏油が「理子ちゃんは?」と聞くと、黒井は「五条様と一緒に学校を出ました」と答え、夏油が「じゃあ私達も向かいましょう、少し面倒なことになってます」と伝えていく。すると、呪詛師が「クックッ、やっぱさっきのが3000万か」と姿を消していく。

黒井が「式神!?」と言うと、夏油は「いや式神とは少し違う」と答え、五条に電話を掛ける。五条が「天内の首に3000万の懸賞金?」と確認すると、夏油は「ああ、呪詛師御用達の闇サイトで期限付き、明後日の午前11時までだそうだ」と伝えていく。

事態を飲み込んだ五条が「成程ね」「ったく呪術師は年中人手不足だってのに」「転職するなら歓迎するよオッサン」と分身した呪詛師に言うと、呪詛師は「いやぁ、職安も楽じゃねぇだろ」「そのガキ譲ってくれればそれでいい」とさらに分裂し5人になっていく。





術式反転「赫」

「どこがいいんだよ、こんなガキ」と五条が呪詛師を引き寄せてぶつけていく。

天内が「式神が増えん!どれが本体じゃ!」と言うと、五条は「式神じゃねぇ、分身だ」「全部本体のな」と答えていく。

呪詛師が五条に殴りかかろうとするが、当然のように攻撃は当たらない。

呪詛師が「んだコレ」と言うと、五条は「無限、アキレスと亀だよ」「勉強は大事って話」と呪詛師を2人同時にKOさせていく。

五条が「本体含めMAX5体の分身術式」「どれが本体かは常に自由に選択できるんだろ?」「本来が危うくなったら安全な分身を本体にする」「いい術式持ってんじゃん、なんでそんな弱いのか意味わからん」と言うと、呪詛師は「何故俺の術式を知っている」と返し、五条は「御生憎様、目がいいもんで」「俺の術式はさ、収束する無限級数みたいなもんで、俺に近づくモノはどんどん遅くなって、結局俺まで辿り着くことはなくなるの」「それを強化すると無下限・・・負の自然数ってとこかな、−1個のリンゴみたいな虚構が生まれるんだ」「そうするとさっきみたいな吸い込む反応が作れる」「でも意外と不便なんだよね」「あまり大きな反応は自分の近くに作れないし、指向性にまで気を遣い出すと呪力操作がまー面倒で、要は超疲れんの」「でもこれは全部、順転の術式の話」「こっちは無限の発散」と術式反転『赫』と手をかざすが、何も起こらない。

五条は「失敗」と呪詛師を殴り飛ばして誤魔化していく。

その時、天内は黒井からのメールを受け取ると、そこには縛られた黒井の画像が添付されていた。

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