呪術廻戦

【呪術廻戦】151話のネタバレ|覚醒真希が禪院直哉を圧倒

呪術廻戦151話のネタバレを掲載。151話では、直哉が投射呪法の超スピードで真希を追い詰めていく。が、覚醒した真希は投射呪法の動きをも見切り、直哉を一撃で戦闘不能にしてしまう。呪術廻戦151話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦151話のネタバレ

オマエは甚爾君やない

幼少期禪院直哉は「俺は天才なんやって」「皆言っとる、父ちゃんの次の当主は俺やって」「全員家には落ちこぼれがいるんやって、男のくせに呪力が1ミリもないんやって」「どんなショボくれた人なんやろ、どんな惨めな顔しとんのやろ」とワクワクしながら”落ちこぼれ”である甚爾を実際に目の当たりにして驚愕する。

直哉は投射呪法を繰り出しながら真希を吹っ飛ばしていく。

直哉は「オマエは!!甚爾君やない!!」と真希を蹴り飛ばし、真希は「6・7・8・13・14」と数を数えていた。

直哉は「雑魚の罪は強さを知らんこと」「誰も甚爾君を理解してへんかった、多分悟君を除いて」「オマエやない、アッチ側に立つんは俺や!!」と五条悟と甚爾をイメージしながら投射呪法の超スピードで真希を殴りつける。





「不知火型」

真希は「マズいな」とフラついていた。

投射呪法は過度に物理法則や軌道を無視した動きは作れない。同じく速度も術式発動時の加速度には上限がある。逆に絶えず術式を重ねれば重ねる程出せる速度は上がっていく。

直哉は「もう止まらん!!あの時みたいなヘマはせん!!」と脹相戦での失態を思い出しながら「力は重さと速さ!!最高速度でブチ抜いたる!!」とさらにスピードを上げていく。

真希は「不知火型」の構えを取る。

真依の命と引き換えに得た呪力から脱却した鋼の肉体。しかし、扇戦での負傷失血、炳との連戦。既に亜音速を超えている直哉に対し長期戦は不利と真希は判断した。

直哉が「真っ向勝負っちゅーわけかい!!」と真希の作戦を理解すると、真希は「抱いてやるよ」と直哉を捕捉すべく両手を広げる。が、直哉は誘いには乗らず真希に触れ素通りしていく。

投射呪法発動中の掌に触れたモノも1/24秒で動きを作らねばならず、失敗すれば1秒フリーズする。失敗すれば1秒・・・。直哉は依然トップスピードを維持している。

直哉が「アバラ砕けても俺の攻撃を受けて動きを止めるつもりやったんやろ、そんなみえみえの誘いに乗るかい!!」「やっぱオマエは偽物や!!」と超スピードで背後から真希に迫るが、真希は「24回だろ、直毘斗もオマエも速いだけじゃねぇ、違和感があった」「1秒に24回動きを刻んでた、この体になってようやく見えたよ」とカウンターを合わせ直哉を地面に殴りつけていく。

直哉が「この偽もっ」と言いかけるが、真希は「悪い、もう一回言ってくれ」と煽っていく。

<<前の話 151話 次の話>>

あわせて読みたい
【呪術廻戦】全話のネタバレ一覧こちらのページに呪術廻戦のネタバレをまとめております。呪術廻戦の最新話や過去の話を読みたい方は、ぜひこちらのページをご活用ください。 ...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加