呪術廻戦183話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、183話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦183話のネタバレ
シャルルの脳内は秤の術式の詳細が流れ込んできた。シャルルは秤の領域「座殺博徒」が”CR私鉄純愛列車1/239ver”というパチンコを模したものであることを理解し、秤の攻撃とともに生じる演出によって破壊力が変化するというルールを理解した。
シャルルは秤のふざけた術式にブチ切れると、早速二人の周囲は駅のホームに変化していた。秤がパチンコ玉を弾くと赤いシャッターが出現する。
リーチがかかると期待度の低いICカードリーチになりステージが変化した。
主人公の夕輝が改札を抜ければ大当たりになるが、予告は弱く夕輝は改札で転んでハズレとなる。シャルルは予告やリーチの顛末は予知できなかった。ハズレたことで通常ステージに戻り、「奴が当たりを引くか私に倒されるまでこの繰り返しというわけか」「そして、もし奴が大当たりを引けば私は負ける」と理解していく。
シャルルは「私鉄純愛列車」という作品をギャンブルのコンテンツとしていることに憤りを感じつつ、「大当たり確立1/239と言ったか！？」「そんな確率の低いクジをダラダラと引かせ続けると思っているのか！？」「私には君の未来の動きが見えているんだぞ」と攻撃を仕掛けていく。秤は期待度の高い予告である金シャッターを出現させ、「俺さ、甘でもマックスでも30回以上ハマったことねぇんだわ」と再びリーチを出していく。期待度80％華金終電リーチの演出がかかる。
向かいのホームにいる夢が終電に帰らなければ大当たり確定となる激熱リーチ。シャルルは秤のふざけたルールのせいで未来に集中できなかった。シャルルは向かいのホームに夢がいないことを願うと、期待通り夢の姿はホームになかった。
シャルルが「運ではなく実力で勝負していたら、勝っていたのはアナタだったかもしれません」と勝利宣言をするが、夢はこちらのホームまで来ており、秤は「違うな、実力で運を掴むんだよ」と言い放った。
