呪術廻戦184話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、184話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦184話のネタバレ
コンテナの上でパンダは濃い血の匂いを感じ取っており、他の呪術師の気配を感じていた。感じ取れる呪力自体は微弱であり、本人はうまく隠しているのだろうと推測し、そういう術師は手練であることを理解していた。
パンダの役目は”天使”の捜索と交渉で、戦闘は秤に任せるつもりだったが結界入場時のランダム転送で秤とはぐれてしまっていた。コンテナから降りた瞬間、鹿紫雲と遭遇してしまう。
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鹿紫雲はコガネからパンダが泳者であることを聞き出すと、一瞬で間合いを詰めパンダの腹部を貫いていく。
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パンダは鹿紫雲の一撃がとんでもなく速く重い上に呪力が電気のような性質を持ち、防御不可であると気づいていた。
パンダはゴリラ核となり「だが、それは俺も同じだぜ」と「激震掌」による内部破壊攻撃を繰り出す。
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が、鹿紫雲は「良くもない」とパンダの右腕を引きちぎる。
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引きちぎったパンダの腕を投げつけると、パンダは「目隠しにはもう飽きてんだよ」と鹿紫雲の策を見抜くが、鹿紫雲は武器も囮にしており、パンダの隙を生みラッシュをかける。
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パンダを吹っ飛ばした鹿紫雲は宿儺の居場所を尋ねる。パンダが「知らんな」と返すと、鹿紫雲はパンダが何かを知っていると判断してさらに詰め寄った。すると、パンダはお姉ちゃん核を発動し鹿紫雲に迫る。
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鹿紫雲は電気と同質の自らの呪力を電荷分離する。打撃と共に対象にプラス電荷を移動させ、自身に蓄えたマイナス電荷を地面方向への放電をキャンセルしつつ対象へ誘導する。この一撃は領域を展開するまでもなく必中の大気を裂く稲妻である。パンダを戦闘不能にした鹿紫雲は改めて宿儺の居場所を問い詰めていった。
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