呪術廻戦178話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、178話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦178話のネタバレ
乙骨がリカを呼び出していく。リカが顕現したことで乙骨自身の呪力も湧いてきていた。リカはどれにする?と武具を取り出してみせる。

尋ねてきた。リカは祈本里香の成仏後、乙骨に残された外付けの術式と呪力の備蓄であり、指輪を通して接続することで以下の3点が可能になる。
- 術式の使用
- リカの完全顕現
- リカからの呪力供給
以上3点が5分間可能になる。
乙骨が「動くな」と狗巻家の呪言を発動すると叫ぶと、烏鷺の動きが停止し、その隙に乙骨とリカがラッシュを浴びせていく。

それを傍で見ていた石流がグラニテブラストを放つが、リカは拳で無効化していく。石流はリカの硬さが乙骨以上であることを理解する。リカは石流の顔面に拳を叩き込み吹き飛ばしていく。

石流も反撃しリカを吹っ飛ばしていった。
乙骨は自らの髪を数本引きちぎり、式神として召喚していく。

烏鷺は「いつだって藤原だ、私の道を阻むのは」と藤原氏への怨恨を叫んだ。
藤氏直属暗殺部隊日月星進隊。滅私奉公。闇に生き名を持つことさえ禁じられた者達。かつて藤氏は自身の犯した同族殺しの身代わりとして処刑するために烏鷺に名を与えていた。
烏鷺が式神が通った跡を通ると体が切れていく。

これはドルゥヴの式神の軌跡を領域とする術式であり、烏鷺は乙骨の術式が他者の術式の模倣であることに気づいていく。
乙骨が先祖が何をしたかは知らないが自分のために生きるのは限界が来ると告げると、烏鷺は「誰かのために生きろ」と言うのは何者かに成った者だと怒りを示す。
石流の合図を皮切りに三人同時に領域展開を発動していった。

