【呪術廻戦】179話のネタバレ｜黒沐死復活でやばすぎる展開に・・・

呪術廻戦179話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、179話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

呪術廻戦179話のネタバレ

乙骨と烏鷺、石流が三者同時に領域展開を行ったことにより、それぞれの必中術式は打ち消し合う。その主導権をリカに譲らないためにリカを結界内に入れないという石流と烏鷺の利害が一致した。直前に石流に20m殴り飛ばされたリカだったが、リカに遺された祈本里香の遺志がそれを許さずさらに出力を高めた。その時、黒沐死が突如現れる。

結界の外では強化された蜚蠊がリカの注意を引いていた。黒沐死は休眠前に単為生殖を遂げており、親は祓われたが子にそのままゴキブリに対する恐怖の呪力が注がれていた。泳者としての黒沐死は死すとも、呪霊としての黒沐死はいまだ健在だった。

より複雑になった領域展開の三者間相殺、各々の結界構築時の対内条件と対外条件の相違、予定外の黒沐死の侵入を受け、三者の結界が崩壊していく。

烏鷺の意識が相性の悪い黒沐死に割かれているを見逃さなかった乙骨はそ背後から蹴り飛ばしていく。領域展開直後は術式が焼き切れ使用が困難になるため、烏鷺は術式を発動することができなかった。烏鷺は黒沐死に腕をちぎられ、飛んだ腕をリカが捕食する。

腕を失った烏鷺は「藤原ァ」と乙骨に怒りを示す。

石流の術式は”呪力の放出”。術式を使用してもしなくても同等の攻撃が可能な唯一の術師であった。グラニテブラストで烏鷺と黒沐死を戦闘不能にする。

乙骨が瀕死の黒沐死にとどめ刺し石流と対峙する。乙骨の術式はいまだ回復していない。

<<前の話 179話 次の話>>

あわせて読みたい

【呪術廻戦】全話のネタバレ一覧こちらのページに呪術廻戦のネタバレをまとめております。呪術廻戦の最新話や過去の話を読みたい方は、ぜひこちらのページをご活用ください。 ...