チェンソーマン7話のネタバレを掲載。7話では、コウモリの悪魔に約束を破られ、ニャーコが丸呑みにされてしまう。デンジがチェンソーマンとなってコウモリの悪魔と対峙していく。チェンソーマン7話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
チェンソーマン7話のネタバレ
外に出たコウモリの悪魔は「タバコの匂い・・・化粧と薬の匂い・・・・・・悪くない匂いだな、口直しは子供に決めたぞ！」と街に繰り出そうとする。
パワーが「コウモリの悪魔！約束通り人間は連れてきたんじゃ！ニャーコを返して貰う！」と言うと、コウモリの悪魔は「ん〜？ああ・・・そういう話だったか！」「私に不味い血を持ってきた罰がまだだったな」と檻ごとニャーコを一気に飲み込んでしまった。
パワーはニャーコと出会った日のことを思い出していた。
パワーは「ヒョロいナリじゃのお・・・」「もう少し太らせてから食ってやるか！」と牛の乳を飲ませていく。
パワーが「早く大きくなれ！」「ニャーコを殺すのが楽しみじゃなあ・・・！」とニャーコと過ごしていく内に、ニャーコは丸々と太っていった。
パワーは「目があった奴は全て殺してきたからのお・・・悲鳴じゃない声を聞くのは不思議な感じじゃな・・・不思議な・・・」とニャーコを殺せなくなってしまっていた。
そんなパワーはコウモリの悪魔に「血の悪魔よ・・・！」「血が足りない・・・猫を殺されたくなければ人間を連れてこい・・・」とニャーコを人質に脅迫されてしまっていのたのであった。
目の前でコウモリの悪魔にニャーコを呑み込まれたパワーは「ポチタをもう撫でれんと言っとったな・・・」「ウヌの気持ちわかったぞ、酷い気分じゃな」とデンジに言うと、コウモリの悪魔に丸呑みされてしまう。
コウモリの悪魔は「不味い！不味い血ばかりだ！ぐうう・・・！」「あああ！口の中が気持ち悪いぞ・・・！子供の血でうがいをしなければ・・・！」と翼を広げ街に飛び出していった。
が、デンジが足にしがみついていた。
コウモリの悪魔は「私の血を飲んでる・・・？気持ち悪い！」「貴様の血なぞ飲む気も起らんわ！」とデンジを握り潰していく。
デンジは「ポチタがいなくなった時があった」「朝起きたらポチタはいなくて街中を探しても見つからない」「悪魔に食われちまったと思ったけど、家に帰るとポチタは泣きながら俺を待っていた」「ホっとしてそのまま一緒に寝たのを覚えている」「アイツはニャーコを悪魔に襲われてどんな気持ちで眠ってたんだろう」と考えながら、チェンソーマンに変身していく。
