呪術廻戦

【呪術廻戦】139話のネタバレ|五条並みの気配を纏った死刑執行人乙骨が襲来

呪術廻戦139話のネタバレを掲載。139話では、街の呪霊を狩っていく虎杖と脹相の前に、禪院直哉が現れ戦闘になる。直哉が虎杖・脹相を翻弄していると、そこに五条悟をさらに嫌にしたような気配の持ち主である乙骨憂太が現れる。呪術廻戦139話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦139話のネタバレ

狩人

虎杖が何度も大きく手を叩いていくと、呪霊が2体現れる。

虎杖は全速力で呪霊を引きつけながら走っていき、脹相の元に向かう。

虎杖が「脹相!」と叫ぶと、脹相は「穿血」を呪霊の群れに放っていく。

残った一体の呪霊を虎杖がワンパンで沈めていく。

脹相は「凄まじいな、俺と闘った時はパワフルな印象だった」「今はそこに繊細さが加わっている」「淀みない呪力操作、桁違いの膂力、正に鬼神!」と虎杖を評価していた。

脹相が「これでまだ全快ではないというのだからな」と考えながら「流石俺の弟だ」と言うと、虎杖は「まだ言ってんの?」と返すが、脹相は「何度でも言うさ」「思い出せ、あったハズだ、オマエの父の額にも縫い目が」と伝えていく。



死刑執行人襲来

すると、「恵君おらんやん、俺が一番乗り?」と禪院直哉が現れる。

直哉が「そんなことあんの?トロすぎへん?」「君らも何してん、目立ちすぎやで、逃げる気ないん?」と言うと、虎杖は「逃げる?」と不思議がり、直哉は「何や知らんのか」「君死刑やって、悟君の後ろ盾がのうなったから」と言い、虎杖はと自分の置かれている状況を理解していく。

直哉が「俺が用あんのは恵君やから、ぶっちゃけ君は生死はどーでもええねん」「でも、チョコマカされんのもアレやし、とりあえず足でも折っといたろかな」と言うと、虎杖は「伏黒に何の用だよ」と返すと、直哉は「死んでもらお思て、その前に一筆書いてくれると助かるねんけどな」と二人の間合いに一瞬で入っていく。

直哉が虎杖と脹相を同時に捌いていく。

虎杖が「速いっちゃ速いんだけど」と違和感を感じていると、脹相は「術式だろうな」と伝えていく。

距離を取った直哉が「思ったよりやりよるんやね、正直ナメてたわ」「もうちょい、速うしてみるか」と言い放った瞬間、3人を「ぬるっ」という嫌な気配が襲った。

虎杖が「五条先生!?いや、もっと不気味な・・・」と気配の主を辿ると、そこには乙骨が立っていた。

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