呪術廻戦

【呪術廻戦】102話のネタバレ|冥冥と憂憂の連携で疱瘡神を撃破

呪術廻戦102話のネタバレを掲載。102話では、冥冥が疱瘡神の領域展開に苦戦するが、憂憂の「簡易領域」によって領域を突破し、疱瘡神を祓っていく。疱瘡神を突破したことでついに本丸の夏油が姿を現す。呪術廻戦102話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦102話のネタバレ

私のために死んでくれるかい?

虎杖が「弟・・・!?」と訳がわかっていないのを見ると、脹相は舌打ちをし「オマエ達が殺した二人の話だ」と言い、虎杖は「・・・別に、何も」「でも、泣いてたよ」と答えていく。脹相は「壊相!血塗!見ていろ!」「これがオマエ達のお兄ちゃんだ!」とさらに気迫を高めていく。

冥冥は疱瘡神の棺に再び捕らえられ、カウントダウンされるがまたしても大岩を粉砕して脱出していく。

またしても棺桶に閉じ込められると、冥冥は「フム、成程ね・・・」「①棺桶に拘束、②墓石で埋葬、③3カウント開始」「ここまでがこの領域の必中効果」「特定疾病呪霊だ(術式開示の観点からおそらくこの情報に嘘はない)」「3カウント以内に棺桶から脱出できなければ、私はその病に罹り死ぬ!」と分析していく。

またまた冥冥が大岩を破壊していくと、「厄介なのはこの墓石」「あと2回もくらえばいつもの動きができなくなる」「その状態で夏油君(仮)と戦いたくはないな」と考えながら、「憂憂無事かい?」と安否を確認していく。憂憂が「はい、姉様」と応えると、冥冥は「どうやら必中術式は1人ずつにしか発動しないらしい」「領域内で呪力の強い者を反射で標的にしているのだろう」「領域に巻き込まれた烏は1羽」「やはり王手を指すには、攻撃対象を憂憂に移し、私が自由に動く時間を稼ぐしかない」「だが、憂憂は墓石攻撃を一度でもくらえば死ぬ」と分析し、「憂憂、私のために死んでくれるかい?」と聞くと、憂憂は「いいのですか?」「姉様のために死んでも」と了承していく。



「簡易領域」

そうして、呪力を解放した憂憂が「私が呪力を解放すると同時に姉様は呪力を抑えた!」「全て理解しましたよ姉様・・・!」と棺桶に閉じ込められていく。

疱瘡神が「墓」と唱えるが、墓石が落ちてくることはなかった。

冥冥は「私が、ただの荷物持ちであの子を連れているとでも?」と疱瘡神の両手を切断していく。

「姉様の『命懸け』は、私にとって”呪術師使用許可”の相言葉!」とシン・陰流「簡易領域」を発動していた。

冥冥は「憂憂の役割は領域対象」「他人に借りを作るのは性に合わなくてね」「その辺はあの子に任せてある」と言うと、疱瘡神は両手を即座に修復して反撃しようとするが、烏が疱瘡神の身体を貫いていく。

冥冥が「術師にとって最も簡単に能力を底上げする方法、何だと思う?」と聞くと、憂憂が「それは命を賭けた”縛り”・・・」「ですよね、姉様」と答えていく。憂憂は「そう!姉様の術式『黒鳥操術』!」「その真骨頂『神風(バードストライク)』!」「烏に自死を強制させ、その代価として本来微弱である動物(烏)の呪力制限を消し去り、相手へ体当りさせる!」「『神風』を防ぐことができた人間は、五条悟を除いて存在しない!」と解説していく。

冥冥が「さぁ皆、本丸だよ」「私のために、死んでくれるかい?」烏を集めていくと、その先で夏油が「やるじゃないか、最近の術師にしては」と言い放つ。

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