呪術廻戦

【呪術廻戦】129話のネタバレ|真人が0.2秒の領域展開を発動し虎杖・東堂がピンチに!?

呪術廻戦129話のネタバレを掲載。129話では、虎杖・東堂と真人の戦いがさらに激化していく。虎杖と東堂の連携に苦戦する真人は、五条悟との戦いで見た0.2秒の領域展開を発動していく。呪術廻戦129話のネタバレを読みたい方はこちらをご覧ください。

呪術廻戦129話のネタバレ

超攻撃型改造人間

真人が「アゲてけよ虎杖!!」「俺とオマエ!!最後の呪い合だ!!」と叫ぶ。東堂は「おいおい、俺は仲間外れかい!?」と感じる。そう感じながら位置替えで真人の体を押さえて倒し、連携攻撃で虎杖は真人の頭を蹴ろうとするが自切して首が逃げて躱す。

真人の体からカタツムリ顔が生えて分身体として二人を襲う。

真人は首から体を作る。真人は「多重魂」「幾魂異性体」と異質な改造人間を作り出した。

東堂は位置替えで東堂自身と真人を入れ替え、次に真人と分身体を入れ替えた。それにより東堂は改造人間と戦い、虎杖は真人と戦う形となった。東堂は真人の分裂について考えた。「単純な5:5の分裂ではないな!!」「俺と虎杖をしっかりと足止めできていたことから力配分はおそらく2:8」「そして、距離を取った上で術式を行使したことから弱体化している2が本体!!」「そちらを虎杖に確実に潰させる」「改造人間の等級は3級~2級弱と聞く!!」「手速く潰せ東堂葵!!」と思考する。

東堂が改造人間を倒しにいくが、力強い裏拳で反撃を食らう。

東堂は「何?」と驚きを隠せないでいた。真人は「はは、ナメてっから」と笑う。虎杖が東堂に意識がいっている瞬間に本体の真人と分裂体と合体した。東堂は思いっきり改造人間にぶっ飛ばされてビルに激突する。フロア内で体が何度もぶつかり、ビルを突き抜けて落ちる東堂。

追い討ちをかけるように改造人間が攻撃を仕掛けてくるが、東堂は受け身をとって避ける。東堂が石を投げて位置替えし、改造人間の背後に回る。東堂が頭部を殴ると呆気なく即死した。

東堂は「死んでいる!!あれだけのパワーがありながらたった一撃で・・・」「ーん。成程!!」「複数の寿命を一瞬で燃やし尽くすことで爆発的にパワーを得たわけか!!」「超攻撃型改造人間、それがもう二体」と考えていた。

東堂は「許せ、憐れな魂達よ」と言いながらネックレスにキスをする。



0.2秒の領域展開

真人は「チョンマゲゴリラとの分断は済んだ」「このまま押し切る。」と思考する。真人は無数の攻撃を多連続で仕掛ける。

虎杖は飛んで躱して両足で真人に防がれながれも蹴りを入れる。真人は虎杖の両足を掴んで地面にぶん投げ、虎杖はぶっ飛びながらも受け身を取る。追う真人は「チッ」と舌打ちをすると、追いついた東堂が「どうやらとことん俺を仲間外れにしたいらしいな」と言う。

真人は「幾魂異性体2体では仕留め切れなかったか・・・!!」「コイツに攻撃を当てるのはらかなりハードルが高い」 「かと言って領域を展開すれば、俺は宿儺に触れ殺される!!」「結界術は複雑だ」「虎杖を除外して領域を展開する技量は俺にはない」「ならばどうするか」「それを教えてくれたのは」と真人は0.2秒の領域展開を発動していく。

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