呪術廻戦

【呪術廻戦】29話のネタバレ|真人が領域展開「自閉円頓裹」を発動

呪術廻戦29話のネタバレを掲載。29話では、駆けつけた七海と虎杖が共闘し、真人を追い詰めていく。追い詰められて死を直感した真人は、呪術の奥義である領域展開を発動させていく。呪術廻戦29話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦29話のネタバレ

虎杖・七海VS真人

七海が「説教は後で、現状報告を」と言うと、虎杖は「2人、助けられなかった・・・」と答える。七海は「どこまでも他人のことを・・・」と考えながら「まずは君の体のことを」と言うと、虎杖は「俺は平気、いっぱい穴空いてっけど」「あと学校の人は全員体育館でぶっ倒れてる」と報告していく。

七海が真人の傷を見て「虎杖君あの鼻血は」と聞くと、虎杖は「え、俺が殴った」と答える。七海が「いつ」と聞くと、虎杖は「いっちゃん最初」と答える。虎杖が「奴の手に触れましたか」と聞くと、虎杖は「うん」と答えていく。七海が「私の攻撃は奴に効きません、理由は説教の時に」と伝え「①虎杖君に奴の術式が効かない、②虎杖君を殺せない理由がある、どちらにしろ好都合」と考えながら、「しかし動きは止められます」「お互いが作った隙に攻撃を畳み掛けていきましょう」「ここで確実に祓います」と告げていく。

真人が「虎杖悠仁に注意をはらいつつ、まずは七三術師から片付けるか」と考えながら、七海と虎杖を同時に捌いていく。

真人は自身の体からハリネズミのように大量の棘を生やし範囲攻撃を行っていく。

真人が「これいいと思ったんだけどな」「やっぱりかわされたし、かわされた後強度の弱い端から削られる」と考えていると、七海と虎杖は真人の目の前まで迫り拳を放っていくが、真人は体を小さくして躱していく。

二人がかりの攻撃を避けた真人を見て七海は「奴は形を変える直前」と言うと、虎杖は「呪力のタメがある」と返していく。真人は「形を小さくしたままでも虎杖悠仁に一撃で仕留められる危険がある」「本当に天敵だな、ちょっと大人しくしてもらおうか」と口から改造人間のストックを出していく。

真人は「短髪のガキを殺せ」と命令し、改造人間に虎杖を襲わせていく。

真人が七海と戦いながら「やっぱり」「アイツ人間殺せないだろ」と言い放つ。

虎杖は追跡してくる改造人間を押さえつけていく。

改造人間から「あ・・・そぼ」という声が聞こえると、虎杖は躊躇してしまう。

改造人間が虎杖に襲いかかりながらも「お・・・がい・・・・ころして」と言う。



自閉円頓裹

真人は七海を完全に捕らえながら「次はアンタと戦わせようと思うんだ」「今度は泣いちゃうかな?」「現実と理想の擦り合わせができていない、バカなガキは」と言うが、七海が「それは違います」「彼は今まさにその擦り合わせの真っ最中」「どちらかと言えば、バカはアナタです」と返し、校舎の上から虎杖が下りてきて真人の腕に攻撃していく。

真人が「七三のネタは上がってる」「インパクトの直前、形を変え」と考えていると、虎杖の拳がクリーンヒットする。

間髪あけずに七海の攻撃も真人にクリーンヒット。

真人は「身代わりを作る隙がない」「ああなんて、なんて新鮮なインスピレーション」「これが「死」か」と死を実感していく。

真人は「今ならできるよね」と領域展開を発動していく。

「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を発動し、七海を領域に捕らえていく。

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