呪術廻戦

【呪術廻戦】32話のネタバレ|虎杖の生存サプライズが盛大に失敗ww

呪術廻戦32話のネタバレを掲載。32話では、京都校メンバーが東京の高専に到着し、いよいよ姉妹校交流戦が始まろうとしていく。そして、五条の提案で虎杖が実は生きていたという生存サプライズをかましていくが、盛大にスベり散らすという結果に終わっていく!?呪術廻戦32話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦32話のネタバレ

京都校が到着

温泉の側で漏瑚がパイプを吸っていた。

そこに、真人が全裸で温泉に飛び込んでいく。

夏油が「呪力はだいぶ戻ったようだね」と言うと、漏瑚は「まあな、ここは居心地がいい」「人間共も寄りつかん」と返していく。真人が「肉体がないのも考えもんだよねー、自己補完の効率悪いし」と言うと、漏瑚が「真人、お前も随分と消耗しているな」と言い、真人は「あ、バレたー?」「宿儺と器、あいつら天敵でさあ」と返していく。

真人が「たまた手に入った玩具(順平)から始まった遊びだったけど、なかなかうまくいかないね」「やっぱり人質とってハッキリ(虎杖に)縛りを作るべきじゃなかった?」と言うが、夏油は「いや、縛りはあくまで自分が自分に科すものだ」「他者の介入や他者間との縛りは簡単ではないよ」と返し、真人は「順平の形を変えず普通に致命傷を与えれば良かったかな」と考えていた。

真人が「漏瑚、宿儺に触れてわかったけど、とりあえず夏油のプランを軸に進めていいと思う」「宿儺にはそれだけの価値がある」と言うと、漏瑚は「指を全て集め、宿儺に献上する・・・か」「結果、儂らが全滅してもだな」「いいだろう、100年後の荒野で笑うのは儂である必要はない」「呪いが人として立っていればそれでいい」と話していく。

夏油が「じゃ、まず高専の保有する6本の指を回収するよ」と次のプランを説明していくが、漏瑚は「必要か?」「術師は宿儺の指を取り込ませるために虎杖悠仁を飼っているのであろう?」と言う。夏油が「高専上層部は虎杖悠仁の器としての強度を測りかねている」「何本目から暴走するとかね」「例外を除いて取り込ませるのは全ての指を揃えた後さ」「それまで待てないだろ?」「最悪、虎杖悠仁が上に消される可能性もある」と言うと、漏瑚は「虎穴に入らずんばか、さてどうしたものか」と言うが、夏油は「手は打ってある」「そのために手持ちの指を高専に回収させたんだから」と伝えていく。

一方高専では七海と五条が話をしていた。

五条が「よし、わかった!」「じゃあ、廃棄のおにぎりでキャッチボールしながら政教分離について語ろうぜ」と言うが、七海は「お一人で」と返していく。五条が「五条悟の大好きな所で山手線ゲーム!」「全部!」とふざけていると七海は「その調子で頼みますよ」「今の虎杖君にはそういうバカさが必要ですから」と返していく。五条が「重めってそういう意味じゃなかったんだけどなぁ」「吉野って子の家にあった指について悠仁に・・・」と言うと、七海は「言ってません、彼の場合不要な責任を感じるでしょう」と返し、五条は「オマエに任せてよかったよ」と伝えていく。

五条が「で、指は?」と聞くと、七海は「ちゃんと提出しましたよ」「あなたに渡すと虎杖君に食べさせるでしょ」と返し、そこに虎杖が「早く皆のとこ行こうぜ!」と久しぶりに仲間と会えることを楽しみにしていく。

が、五条は「悠仁、もしかしてここまで引っ張って普通に登場するつもり?」「死んでた仲間が二月後、実は生きてましたなんて術師やってもそうないよ」「やるでしょ、サプライズ!」と伝えていく。

五条が「ま、僕に任せてよ」「一年は嬉しさと驚きで泣き笑い、二年も京都ももらい泣き」「嗚咽のあまりゲロを吐く者も現れ、最終的に地球温暖化も解決する」と話すと、虎杖は「イイネ!」と五条の提案にかなりノリ気になっていく。

高専メンバーに合流した釘崎は「なんで皆手ぶらなのー!?」と叫んでいく。

パンダが「オマエこそ何だその荷物は」と言うと、釘崎は「何って、これから京都でしょ?」と答えるが、パンダは「京都の姉妹校と交流会だ、東京で」と伝えていく。パンダが「去年勝った方の学校でやんだよ」と言うと、釘崎はは「勝ってんじゃね〜よ!バカ!」とブチギレていく。パンダが「去年は人数合わせで憂太が参加したんだ」と言うと、真希は「「里香」の解呪前だったからな、去圧勝だったらしいぞ」と伝えていく。

そこに、京都校メンバーが到着していく。





サプライズが大失敗

釘崎が「うるせぇ、早く菓子折り出せコラ」「八ツ橋、くずきり、そばぼうろ」とキレ、京都校のメンバーが話していく。

そこに、引率の庵歌姫が「はーい、内輪で喧嘩しない」「まったくこの子らは」「で、あのバカ(五条)は?」と姿を見せる。

パンダが「悟は遅刻だ」、真衣が「悟が時間通りに来るわけねーだろ」と答えると、「おまたーーー!」と五条が荷台を引いてやって来る。

五条が「やあやあ、皆さんお揃いで」「私出張で海外に行ってましてね」「はい、お土産」「京都の皆にはとある部族のお守りを」「そして、東京都の皆にはこちら!」と、五条が運んできた大きな箱から虎杖が登場する。

その様子を見た東京組には一切笑いが起こらず、顔面が酷くひきつっていく。

虎杖は予期せぬ反応に「えっ・・・えーーーー!?」「全然嬉しそうじゃない!」「京都の人らは・・・お土産に夢中ーーー!」と驚愕していた。

高専の学長が「宿儺の器!?」「どういうことだ・・・」と呟くと、五条は「楽巌寺学長ー!」「いやー、よかったよかった」「びっくりして死んじゃったらどうしようかと、心配しましたよ」と挑発していく。

釘崎は虎杖の入っていた箱を蹴り飛ばしながら「おい、なにか言うことあんだろ」と圧を掛けると、虎杖は「黙っててすんませんでした」と謝り、命を賭したサプライズは盛大にスベり東京校に合流していく。

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