呪術廻戦

【呪術廻戦】130話のネタバレ|真人が最終形態に変貌を遂げる

呪術廻戦130話のネタバレを掲載。130話では、真人が一か八か0.2秒の領域展開を発動したことで東堂が戦闘不能になっていく。東堂の最後のアシストのおかげで、虎杖は真人に黒閃を決めるが、真人は最終形態に変貌を遂げていく。

呪術廻戦130話のネタバレ

0.2秒の領域展開

真人は一か八か0.2秒の領域展開を発動。

東堂は領域から身を守る術、九十九由基直伝の簡易領域を展開。それよりも速く、「無為転変」の解放の前に真人を祓うため、虎杖は駆け出していた。が、さらに速く真人は術式を発動。生得領域の具現化と術式の発動。本来2段階の工程を1つにまとめるという行為を黒閃を経た覚醒状態が可能にした早業。

真人は領域展開を発動したことで宿儺と対面する。

真人は「セーフ・・・ってことで良いのかな宿儺」「アンタのことだ。虎杖との間に保険は作ってあるんだろ?」「させねえよ」「変わる間もなく虎杖は殺す」「黙ってここで見ててくれ」と宿伝えていく。

東堂の左手がボコボコと変形していく。

虎杖が「東堂!」と叫びながら振り向いた隙に、真人は虎杖との距離を詰めて顔面を殴る。東堂はとっさの判断で自分の左腕を切断した。すぐに切り落とされた左手が膨れて変形していく。

真人は「なんだよせっかくオシャレにしてやったのに」と言う。領域展開後、肉体に刻まれた術式は一時的に焼き切れ使用困難となる。真人はそのことを桜里高校での遁走から理解していた。真人は東堂の腹に黒閃を打ち込む。

東堂は吹っ飛んだが、思ったほどの手応えがなかった。真人は「・・・コイツ!!」「山勘で腹に全呪力を集中させて、ダメージを最小限に抑えやがった!!」と考えていた。

真人は「術式は回復した!!」「叩く手はもうない!!」「今度こそ無為転変で確実に殺す!!」と間合いを詰めていく。東堂のネックレスが千切れ地面に落ちた。ネックレスが開いたのを真人が見た瞬間に、東堂は真人の手を叩いて虎杖と位置替えを行っていく。





真人が最終形態に

入れ替わった虎杖は、真人に黒閃を決めていく。

東堂は自分の手を見て倒れ、「フンッ」「一瞬でも触れたんだ。これで済んだだけでも奇跡だな」と考えていた。虎杖は「あとは任せてくれ!!東堂!!」「ありがとう!!・・・・・東堂!!」と考えていた。真人は「多重魂」「幾魂異性体」を発動し、虎杖の行く手を阻む。

真人は「ークソッ!!」「このタイミングで黒閃をモロに喰らうとは・・・」「最後までふざけやがってあのゴリラ・・・」「だがついに掴んだ」「俺の魂の本質!!」「本当の形を!!」と考えていた。真人は「無為転変」「遍殺即霊体」を発動。異形な姿へと変貌を遂げる。

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