呪術廻戦

【呪術廻戦】106話のネタバレ|虎杖と脹相が兄弟である可能性が浮上

呪術廻戦106話のネタバレを掲載。106話では、脹相に虎杖と兄弟として過ごした日々という存在しないはずの記憶が流れ込んでくる。禪院直毘斗、七海、真希の3人は渋谷駅アベニュー口で新たな呪霊と交戦していた。呪術廻戦106話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦106話のネタバレ

ほら、兄ちゃんも

脹相が「あの世で弟達に詫びろ」と言い放つと、宿儺は「下らん」「この程度の下奴に負けるとは」と虎杖の中で呟く。

が、脹相は「あ、あぁ___あ?」と様子がおかしくなっていく。

突如脹相の脳内に溢れ出した存在しない記憶。それは脹相と壊相と血塗、さらに虎杖を加えた4人で楽しく外で食卓を囲んでいた記憶だった。

虎杖が脹相に「ほら兄ちゃんも!」と、笑顔で食事を差し出す記憶まであった。

脹相が「どういうことだ?」「なんでオマエが・・・」「ありえん・・・何・・・故」と事態を飲み込めずに駅を彷徨っていく。

トイレの個室に放置された虎杖を発見した菜々子と美々子が「始めるよ」と虎杖を使って何かを始めようとしていく。





成程弱いハズだ

22:20、井の頭線渋谷駅アベニュー口にて、直毘斗が「五条悟が封印か・・・狐につつまれたようだ」と言うと、七海は「私もです」「ただ、偽物とはいえ夏油さんが絡んでる」「その辺に種があるのかと」と返していく。直毘斗が「俺としてはこのまま五条家の衰退を肴に一杯・・・」と言うと、真希が「やる気がねぇなら帰れよ」と返していく。

直毘斗が「帰れ・・・か」「それは真希、オマエのほうだろ」「なあ、七海1級術師殿」と聞くと、七海は「真希さん、これに関しては直毘斗さんの言う通りに」と同調していく。真希が「酔っぱらいよりは役に立つさ」と言うと、七海は「飲んでるんですか?」と確認し、直毘斗は「飲んれないよ」とろれつの回らない口調でゲップをしていく。

真希と七海が敵の気配を察知すると、一体の呪霊がいた。

七海が「私が」と得物を取り出そうとすると、直毘斗が「オマエ達」「ちと脆すぎるな」と一瞬で呪霊をパネルに閉じ込めていく。

そのままそのパネルごと呪霊を殴り飛ばしていく。

真希が「見えました?」と聞くと、七海は「・・・いえ」と返し「術式・・・だよな」「いくらなんでも速すぎる」と考えていた。

直毘斗に殴られた衝撃により呪霊は大量の人間の人骨を吐き出していく。

直毘斗が「貴様、何人喰ったんだ?」と聞くと、呪霊は「じょうごぉ」「まひとぉ」「はなみぃ」「はな、みぃ」「よくも」「よくも、花御を」「殺したな!」と叫び、脱皮していく。直毘斗が「成程、弱いハズだ」「まだ受胎だったというわけか」と言うと、成体となった呪霊がその場にいた。

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