呪術廻戦

【呪術廻戦】28話のネタバレ|虎杖が真人の天敵だと判明

呪術廻戦28話のネタバレを掲載。28話では、真人が無敵であるはずの自分に攻撃を与えられる虎杖を天敵と認識していく。戦い方が一枚上手な真人に虎杖が追い込まれるが、七海が虎杖を助けに駆けつける。呪術廻戦28話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦28話のネタバレ

天敵

真人は「虎杖悠仁は自らの命を顧みない」「人質による外的な縛りは夏油に止められている」「ならば、殺したいほど悪い相手を殺せない時、彼は宿儺に頼るだろうか」「順平で足りなければ生徒を一人ずつ目の前で変えればいい」「利害を超えた憎しみで宿儺との交渉を促し、虎杖悠仁に縛りを科す」「それで宿儺を仲間に引き入れる確率が上がれば万々歳」「だが、これは俺が彼より強いことが大前提」「なかなかどうして、天敵」と考えていた。

真人を追う虎杖が「コロコロ形を変えやがる」「締めや投げからの組み立ては考えないほうがいいか?」と考えていくと、一方の真人も「攻撃が効くとわかった以上、形を変え的を大きくするのは得策じゃない」と考えてた。さらに、虎杖は「何百回でも何千回でもぐちゃぐちゃになるまで叩き潰す」と考え、真人は「より洗練された殺すための形、殺すためのインスピレーションを体現しろ!」と考えていく。

真人は腕を変形させ虎杖を攻撃していく。

虎杖が学校の外に出ながら攻撃を回避していくと、真人は腕をドリル状にして虎杖目掛けて飛ばしていく。

が、虎杖は攻撃を躱し、「いつまでも伸び続けるわけじゃねーだろ」と紐を掴んで引っ張っていく。

が、虎杖が掴んだ紐から棘が飛び出してくる。

虎杖はお構いなしに棘ごと紐を掴み、真人を引っ張り投げていく。

真人は「離すだろ普通」と呟きながら「形を広げると操作性が強度が落ちるな」と自分の攻撃方法を分析していた。虎杖が真人近接戦闘を仕掛け、腹を思い切り殴りつけていく。

が、真人は体から棘を生やし虎杖を串刺しにしていく。

真人が「君じゃ俺には勝てないよ」「さっさと代わんなよ、宿儺にさ」と虎杖に「無為転変」を使おうとするが、宿儺に「俺の魂に触れるか」「共に腹の底から小僧を笑った仲だ」「一度は許す、二度はない」「分を弁えろ、痴れ者が」と無効化されてしまう。





七海参戦

真人の頭を両手でロックした虎杖は「代わんねえよ、言ったよな」「ブッ殺してやるって」と何度も頭突きを浴びせていく。

さらに、真人の顔面に蹴りを食らわせていくが、なんと真人が背後から襲いかかろうとしていた。

虎杖が理解できずにいると、そこに七海が駆けつけ虎杖を助けていく。

<<前の話 28話 次の話>>

あわせて読みたい
【呪術廻戦】全話のネタバレ一覧こちらのページに呪術廻戦のネタバレをまとめております。呪術廻戦の最新話や過去の話を読みたい方は、ぜひこちらのページをご活用ください。 ...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加