東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】6話のネタバレ|タケミチがうっかりナオトと握手をしてしまい現代に戻る

東京卍リベンジャーズ6話のネタバレを掲載。6話では、タケミチがヒナタの部屋で勉強を教えてもらっていると、外から花火の音が聞こえ二人で花火を見て楽しい時間を過ごしていく。タケミチがヒナタの手を握ろうとするが、間違えてナオトの手を握ってしまい現代に戻っていく。東京卍リベンジャーズ6話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ6話のネタバレ

ヒナタの部屋へ

電車内にて、髪を染めた高校生たちが「やばくね?この写メ!?」「ダハハハハハハ」「やばい!やーばいっ、逆にやばい!」と大騒ぎしていた。

ヒナタが「ちょっと!」「幅、取りすぎだよ!」「空いてる時ならいいけどさ、お婆ちゃん立ってるじゃん?」「空けてあげよっ?」と微笑みながら詰めていくと、3人は「ん」「うぃす」「もっとよれよ」と言うことを聞いていく。

そんなヒナタを見てタケミチは「ヒナってすげえ」と感心していた。

ヒナタが「買い物付き合ってくれてありがとね」「期末テストどうだった?」と聞くと、タケミチは「おっ、期末テストとか懐かしー!」と返してしまい、ヒナタは「懐かしい?ついこの前だけど」と不思議がる。

ヒナタは「ちゃんと勉強しよっ?」「夢あるんでしょ?」「よし!決めた!」「ヒナが勉強教えてあげる!」と伝えていくと、タケミチは「オレって夢とかあったっけ?」と思い出せずにいる。

タケミチがヒナタについていくと、そこはヒナタのマンションで、ヒナタは「ヒナん家で勉強!」とタケミチを招き入れる。

ヒナタの母親が「ごめんねー、急にだから何もなくて」「ヒナが生まれて初めて男の子連れてきたのに」とお茶を持ってくるが、ヒナタは「ママ、もういいよ」と早々に母を部屋から追い出していく。

ヒナタが「あ、そういえば弟の事ありがとね」「不良に絡まれてるの助けてくれたって」「ウチのパパ忙しくてあんまり家に帰ってこなくてさ」「ナオトはそんなパパが嫌いだったくせに、この前”お父さんみたいになる”って急に言いだして」「パパ、警察官なの」と伝えると、タケミチは「なるほどー!」「それでナオトは警察になったのか」と12年後の直人のキャリアに合点がいった。ヒナタが「え?なってないけど」「って言うかまだ無理だし」と言うと、タケミチは「だよね!」「何言ってんだオレ?」と必死で訂正する。

タケミチが「でも、助けてもらったのはオレの方かな」「あいつ、いい警察になると思うよ」と言うと、ヒナタはしばし見つめた後「タケミチ君、変わったね」と伝えていく。タケミチはドキッとしながら「えーっと、そっそうかな」「ど・・・どのへんが?」と聞くと、ヒナタは「んー・・・なんか優しくなったって言うか、大人っぽくなったって言うか」「すごい年上の人と話してる気分」と微笑んで答えると、タケミチは内心「うん、12コ上」と考えていた。

ヒナタが「ヒナの知らない部分なのかな」「タケミチ君の事もっと知りたいな」と伝えると、外から花火が上がる音が聞こえてくる。

ヒナタは「あっ、花火!」「ねえ、屋上に見に行こうよ!」とタケミチと屋上に向かっていく。





そんなバカなぁあああ

花火ではしゃいでるヒナタを見て、タケミチは「やばい・・・楽しい・・・」「前の人生にはこんな事なかった」「ここにずっといたい」「未来になんか戻りたくない」「だって未来には、ヒナは・・・いない」「・・・手ぐらい握ってもいいよな?」とヒナタの手を握っていく。

タケミチが「温かい」と感じて目を開けると、握った手の主はヒナタではなく弟の直人だった。

タケミチが12年後の直人の「僕との握手が”引き金”です」という言葉を思い出し、「ナ・・・ナオトゥゥ!?」「そんなバカなぁあああ!」と叫ぶと現代に戻っていく。

直人が「タケミチ君!」「気が付いたんですか!?」と笑顔で聞くが、タケミチは泣きながら「やっぱり帰ってきちまったのかぁああ」と泣き散らしている。直人が「って事は・・・過去に行けたんですね!?」「やっぱり握手が”引き金”だったんだ!」「ボクの仮説は間違ってなかった!」と感動していると、タケミチは「はいはいそーですね」と適当に返していく。

直人が「そして君は戻ってきた!」「わかりましたよ・・・これで”全部”」「そっちは?」「戻ってきたって事は進展があったんですよね!?」と言うが、タケミチは間違えて握手をしてしまったことを伝えていく。

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