東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】7話のネタバレ|12年後の千堂敦がまるで別人に

東京卍リベンジャーズ7話のネタバレを掲載。7話では、タケミチとナオトが12年後のマイキーに会うために、連絡先がわかる親友の千堂敦に会っていく。東京卍會の幹部となっていた千堂は、「ずっとオマエに会いたかった」とタケミチに伝えていく。東京卍リベンジャーズ7話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ7話のネタバレ

マイキー君に会おう

直人が「二度目のタイムリープで分かった事があります」「タケミチ君が過去に戻っている間、君はずーっと”仮死状態”でした」「まるで魂だけ抜けたように」「君のタイムリープの能力は”12年前の同じ日に戻る”」「例えば、今日過去に戻ったとしたら”12年前の今日”に着き、12年前の1週間後からこっちに帰ってくれば現在も1週間経っているという事です」「つまり、過去に戻っている1週間、この間は君の意識は過去に行っている」「”空の器”だけが現在に残っていたわけです」と説明していく。

タケミチが「それで仮死状態ってわけか」と言うと、直人は「ええ、タイムリープする時はボクの部屋でしましょう」と提案していく。

直人が「で・・・結局、”佐野”と”稀咲”」「二人を出会わせないミッションはどうなったんですか?」と核心に迫ると、タケミチは「マイキー君とはあったよ」「聞いてよナオト・・・」「マイキーは不良だけどいい奴でさ」とマイキーの話をしようとするが、直人は「は!?なんで殺さなかったんですか?」「姉を殺した奴が”いい奴”!?」「過去で言いくるめられたんですか!?」「いいですか!?その”マイキー”は今あらゆる犯罪に手を染めて、警察でも手に負えない男ですよ!?」「できる事ならこの手で殺してやりたい」と悔しがっていた。

タケミチが「ナオト・・・マイキー君に会おう!」「本人に会って直接聞いてみたいんだ」と言うと、直人は「何を聞いても一緒ですよ!」と返すが、タケミチは「マイキーは信用できる人間だ!」「なんで”東卍”が変わっちまったのか、マイキー君の本心を聞きたい」「もう1回過去に行く前に確かめておきたいんだ」「一緒にマイキー君を捜してくれ!」「頼むよナオト!」と説得していく。

直人が「・・・過去で何があったか知りませんが、変わりましたね、タケミチ君」と言うと、タケミチは「ん?そーかな?どの辺が?」とアホ面で聞き、直人は「ちょっとだけですけどね」「弱々しさがなくなりました」と伝えていく。

直人が「”マイキー”に会える方法を探します」「とは言ったものの、”マイキー”は恐ろしいほど慎重です」「警察でもシッポを掴めない」「ケータイも恐らく”飛ばし”」「住居も自分の名義じゃない」と伝えていくと、タケミチは「本当だ、過去で聞いた番号にはもう繋がらないや」と言う。直人が「簡単には見つからないでしょう」「タケミチ君はそこの資料整理を」と指示を出し、タケミチが東卍に関する資料を整理していくと、直人は「誰だ?これ?」ととある人物を見つける。

タケミチが「東卍幹部、千堂敦」「アッくんじゃん!」とアッくんが現在の東卍幹部となっていることに気づく。

直人が「アッくん?タケミチ君の友達の?」「・・・ん?おかしいです」「彼なら16の時に東卍の”清水将貴”という男を刺して捕まり、出所後は末端のチンピラだったはずです」と伝えると、タケミチは「もしかして、過去を変えたから!?」と気づいていく。

タケミチが「キヨマサ君を襲わずにすんだアッくんは・・・」「警察に捕まらなかった」と言うと、直人は「タケミチ君が”マイキー”と仲良くなり、そして千堂も・・・」と言う。直人が「千堂と連絡は取れますか?」と聞くと、タケミチは「家に帰れば多分」と答え、直人は「幹部になった”今の千堂敦”なら”マイキー”に繋がれますよ!」と伝え、タケミチの家に向かっていく。



東京卍會幹部千堂敦

家の前でタケミチが「汚えよ、覚悟しといて」と言うと、直人は「なんとなく想像は・・・」と覚悟を決める。

タケミチが「ちょっと待って、昔使ってたメモ帳探すから」と㊙️と書かれたメモ帳を見つけていく。

タケミチが「番号変わってないといいけど」と電話を掛けていくとアッくんの電話にちゃんと繋がっていく。

いつかの喧嘩の後、タケミチは「ねぇ、アッくん」「卒業して皆違う道進んで全く会わなくなってさ」「大人になったらどんな話するんだろーな?」と聞くと、アッくんは「バーカ、変わんねーよ」「ずっと友達だ」と伝えていた。

そんなことを思い出し、タケミチたちはアッくんが経営しえるキャバクラに呼び出された。直人が「・・・大丈夫ですか?そんな所にのこのこ行って」「今の千堂は東卍の幹部なんですよ?」と聞くと、タケミチは「バカだなー、ナオトは」「友情ってのはそう簡単に壊れねーんだよ!」と笑いながら入店する。

タケミチが「え・・・あっあのー」「せ・・・千堂さんと待ち合わせしてるんですが・・・」と言うと、ボーイは「君が?ウチの社長と?」「オイ!なんかみすぼらしーのが来てっけど、社長ってアポある?」と確認していく。ボーイが「なんだもー、言ってくださいよ花垣さーん」「社長の親友ならすぐにでもお通ししたのにー」「VIP2名様ご案内ー!」とVIPルームに通されていく。

アッくんを待つタケミチは「大丈夫!」「どんなに身分が違ったって、どんなに偉くなったって、アッくんはアッくんさ」と考えながらもめちゃめちゃビビっていた。

すると背後から「タケミチ」「後ろだよ」とアッくんが声を掛ける。

アッくんは「もっと早く声かけようと思ったんだけどさ、懐かしくてつい」と言うと、タケミチは「見た目はぜんぜん違うけど、アッくんだ」と感じていた。アッくんは「マイキーさんに会いてぇんだろ?」「オマエが来るのをずっと待ってたんだ、タケミチ」と告げていく。

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