東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】129話のネタバレ|タケミチと鶴蝶が友人だったことが判明

東京卍リベンジャーズ129話のネタバレを掲載。129話では、鶴蝶とナホヤがタイマンを繰り広げ、鶴蝶が敗れていく。タケミチが鶴蝶に何か引っかかるところがあったが、実は元々友人だったことに気づいていく。東京卍リベンジャーズ129話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ129話のネタバレ

いいバイク乗ってるね

倉庫で待ち構えていた天竺メンバーを見てタケミチが「何人いんだよコレ」と驚くと、鶴蝶は「100人」と告げる。千冬が「100対4かよ」と言うが、鶴蝶は「オマエら出てけ」と倉庫から出て行かせ、「4対100なんて卑怯なマネはしねぇよ、4対1だ」と言い放つ。

ナホヤが「へー、カッケェじゃねぇかコノヤロウ」「東京卍會肆番隊隊長河田ナホヤ」「そっちが一人ならこっちも一人だ」と宣言すると、鶴蝶とナホヤのタイマンが始まっていく。

その頃、マイキーが一人たいやきを持ち「オマエも海に逃げてぇのか?」「”ウン”」「スイ・・・スイスイ」と遊んでいると、突如イザナが「タイヤキ君てさ、最後どうなるんだっけ?」と声をかけてくる。

マイキーが「さぁ?忘れた」と返すと、イザナは「オレは黒川イザナ」「いいバイク・・・乗ってるね」「また会おう」とだけ言い去っていった。

ナホヤは鶴蝶と一進一退の喧嘩を繰り広げており、ついにドロップキックをかまし鶴蝶を吹っ飛ばしていく。





黒川イザナを救ってくれ

ナホヤが「四天王っていうだけあって強かったぜ、”鶴蝶”」「よーし、東京戻るぞー!!」と引き上げていくが、タケミチは「なーんか気になるんだよなぁ、鶴蝶」「ま・・・いっか」と引っかかるところがありながらも去ろうとするが、鶴蝶は「ちくしょー!!悔しいぞタケミチ!!」と叫ぶ。

その声を聞いて、タケミチは少年期に鶴蝶と友人関係だったことを思い出した。

鶴蝶が「やーっと思い出したか、バカミチ」「小2以来だな!」と笑うと、タケミチは「カクちゃん・・・」「そうだ!!小2の時転校しちゃって、元気?」と当時のように会話を交わす。鶴蝶が「オマエと二人で話したくてね、わざと負けた」とフラフラになりながら言うので、タケミチは「ウソつけ」とツッコむが、鶴蝶は「本当だぜ!?オレメッチャ強ぇんだから」とムキになる。

タケミチが「昔っからそうやって喧嘩ばっかして負けず嫌いで変わんねぇな」「あのカクちゃんが天竺の四天王かよー」と友人のように笑っていると、鶴蝶は「オマエの噂も届いてるぜ、東卍の壱番隊隊長」「オマエもあの頃から変わんねぇな・・・オレのヒーローだった」「天竺総長の名前は黒川イザナ」「今のオレのヒーローは黒川イザナだ、オレはこの人に命を捧げてる」「つまり、オレとオマエは敵同士だ」「だからこそ頼みてぇ、黒川イザナを救ってくれ」と告げていく。

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