東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】201話のネタバレ|現代のマイキーが登場

東京卍リベンジャーズ201話のネタバレを掲載。201話では、タケミチがマイキーの手がかりを探るため梵天のアジトを回っていく。手がかりを掴めないままかつて梵天のたまり場だったボウリング場に向かうと、幹部の三途とマイキーが現れる!?東京卍リベンジャーズ201話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ201話のネタバレ

梵天のアジト

タケミチは「ふざけんな!」「店ん中で”梵天””梵天”騒ぎやがって!」「いいか!?二度とウチの店に近づくんじゃねぇぞ、コラ」「梵天には目ぇつけられたくねぇんだよ、バカヤロウ」と店の男にボコされてしまう。

そんなタケミチに一虎が「タケミチ・・・いい加減にしろよ」「何をそんなに焦ってる?」と声を掛け、タケミチは「でも、一虎君・・・」「これでもう4軒・・・」「一虎君が探してきた梵天のアジトで聞き込みしてきたけど、何一つマイキー君に繋がる情報が聞き出せない」「焦るなって言う方がムリですよ!」と返していく。一虎が「4軒とも梵天のアジトなのは間違いねぇ!」「これ以上嗅ぎ回ればマジで命を落とすぞ!」「オレはオマエの自殺の手伝いをしたいわけじゃねぇんだ」「もう終わりだ」と去ろうとすると、タケミチは「待ってくださいよ、一虎君!」と必死で引き止めるが、一虎は「ダメだ!オマエは3日後に結婚式を控えてるんだぞ!」「なんかあったらみんなに合わす顔がなくなる!」「しばらくはおとなしくしてろ!」と伝え去っていった。

そんなタケミチの背後からスーツの男が立って様子を見ていた。

タケミチは一虎が教えてくれた梵天のかつてのたまり場だったらしいボウリング場にいた。

タケミチはドラケンの「マイキーのことを調べんのはもうやめろ」という言葉と直人の「君は12年という歳月をナメています」「佐野万次郎は君の知っている人間じゃない!」という言葉を思い出していた。タケミチが「マイキー君・・・」「もう・・・会えないのかな・・・」「そんなの・・・寂しすぎるじゃんかよ」と考えていると、直後「振り向いたら撃つ」とタケミチの頭に銃が突きつけられる。





これ以上何を求める?

三途が「くせぇーなぁ、テメェは」「昔っから臭くて臭くてたまんねぇ・・・」「ヘドロみてぇなヤローだ」と言うと、タケミチは「!昔から?」「アンタ・・・誰だ?」と返す。

三途が「しー」と口に手を当てると、背後からペタンペタンと誰かが近づいてくる足音がしてくる。三途が銃を突きつけたまま「よく聞け」「首領からのお言葉だ」と言うと、タケミチの後ろの席にマイキーが座る。

マイキーが「いい未来だろ?」「これ以上何を求める?」と言うと、タケミチは「マイキー君っ」と涙を溢していく。

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