東京卍リベンジャーズ11話のネタバレを掲載。11話では、マイキーが東京卍會メンバーを集め、愛美愛主との抗争を行うことを決めていく。「決戦は8月3日」という言葉を聞き、タケミチは「ドラケンの死ぬ日」と気づいていく。東京卍リベンジャーズ11話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ11話のネタバレ
愛美愛主
ヒナタが「”いくじなし君♡”ってどーゆー事ですかぁ？」と言うと、エマが「エマの下着姿見たくせに逃げた、いくじなし」と言い、ヒナタは「へー、そんな事があったんですねー」と白目となりブチギレる。
ヒナタは金属バットを手にしてタケミチをボコボコにした。
エマが「怖ー」「アンタもよくあんな娘いるのにウチの話に乗ったね」「でも、勘違いしないでね」「別にアンタの事なんて何とも思ってないから」「ウチはただ早く大人になりたかっただけだから」「嫌になっちゃうよねー」「ウチの事なんか興味ナシ！」「マイキーとバイクと喧嘩の事ばっかり」「少しは怒るかって思ったのに・・・」と悲しそうに言うと、タケミチは「そっか」「エマちゃんはドラケン君にヤキモチ焼いて欲しかったんだ」「それにしても、女心ってわかんねー」と考えていく。
ドラケンが「オラ！集まれ、テメーら」「集会始めっぞ！」と号令をかけると、特攻服を着たヤンキーたちがドラケンとマイキーの歩く道を作り、「お疲れ様です！」「総長！」と頭を下げていく。
タケミチが「すげえ・・・」「マイキー君が皆の前に立っただけで空気が変わった」「これが東卍の総長・・・！」と改めてマイキーのすごさを感じていると、マイキーは「今日集まったのは”愛美愛主”の件だ」「ウチとぶつかりゃでかい抗争になる」と話していく。
タケミチはが「”愛美愛主”と抗争！！？」「ナオトからの情報にそんなのねーぞ！？」と考えていると、マイキーは「ぶつかるなら武蔵祭りのタイミングだ」「じゃあ、みんなの意見を聞かせてくれ」と微笑みながら問いかける。
ドラケンが三ツ谷に「タケミっちに教えてやれ」と言うと、三ツ谷は「”愛美愛主”はオレらの2つ上の世代で、新宿仕切ってる暴走族だよ」と説明していく。
タケミチが「え！？」「ここらを仕切ってるのは東卍じゃ！？」と言うと、三ツ谷は「東卍は渋谷ネ、新宿は別」「それにまだ東卍は新しいチームだしな」と伝えていく。三ツ谷が「んで、抗争っていうのが・・・」と話を続けようとすると、ヤンキーの一人がタケミチを蹴りつける。
8月3日、武蔵祭りが決戦だ
タケミチが「痛って」「何すんだ・・・」と言うと、ヤンキーがもう一人現れタケミチに「あ？文句あっか？」とメンチを切る。参番隊副隊長のぺーやんが「喧嘩賭博の件でウチのキヨマサが世話になったのう！」と言うと、三番隊隊長のパーちんは「どー落とし前つけんだコラ」と冷たい目で言い放つ。
三ツ谷が「やめろや」「総長の客に手ぇ出すな”パー”」「キヨマサの件はアイツが勝手に東卍の名前使って喧嘩賭博なんてやってたのがナシって話だろ？」と仲裁に入るが、パーちんは「あ？オレぁバカだからわかんねーんだよ、ンなコト」と返していく。ドラケンが「オイ”パー”！」「黙ってろ」と一蹴すると、パーちんたちは大人しく下がっていく。
ドラケンが「許してやってくれよ」「パーは今気ィ立ってるからよ」とタケミチに言うと、三ツ谷が「”愛美愛主”の頭は”長内”って奴なんだけど」「ちょっとした事でパーの親友とモメてな」「パーの親友は愛美愛主のメンバーに袋叩きにされて、更に目の前で彼女レイプされて親兄弟吊るされて金巻き上げられて」「で、藁にもすがる思いでパーに相談してきたんだ」「そんなんガキの喧嘩じゃねぇだろ？」「愛美愛主はそういうチームなんだよ」と事の顛末を説明した。
マイキーが「どうする？パー」「ヤる？」と聞くと、パーちんは「・・・相手は2つ上の世代だし、東卍もタダじゃすまないし」「皆に迷惑かけちゃうから」「でも・・・悔しいよマイキー」と返していく。マイキーが「んな事聞いてねえよ」「ヤんの？」「ヤんねえの？」と返すと、パーちんは涙を浮かべながら「ヤりてえよ！」「ぶっ殺してやりてえよ！」と叫んでいく。
マイキーが「だよな」「東卍にパーの親友らられてんのに」「迷惑って思ってる奴いる！？」「パーの親友やられてんのに、”愛美愛主”に日和ってる奴いる？」「いねえよなぁ！！？」「”愛美愛主”潰すゾ！」と愛美愛主との抗争を宣言していく。
マイキーが「8月3日、武蔵祭りが決戦だ」と言うと、タケミチは「8月3日・・・」「ドラケンが死ぬ日！？」とナオトの言葉を思い出していく。
