終末のワルキューレ65話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、65話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
終末のワルキューレ65話のネタバレ
始皇帝の勝因
始皇帝の勝因が詳しく説明されました。四血槍がハデスの血が流れ込んでいたことで生物となっており、それで気の要が生まれ波流亀が有効になったとのこと。また、始皇帝はハデスの攻撃を自身と一体化した剣に溜め込み、四血槍をも砕く威力を出せていたのだ。ハデスの圧倒的パワーを始皇帝の卓越した技が上回ったという結果になりましたね。
神々の怒り
ハデスが死に、神々がブチギレるお決まり展開w今回一番ブチギレてたのは兄弟のアダマス。
印象的だったのはベルゼブブもキレていたこと。誰が死のうが意に介さないような性格かと思ってましたが、ハデスが死んだことで「人類を鏖にしてやりたい」ほど怒りを燃やしていました。このキャラクター性は正直意外。
坂田金時
今回熱かったのは坂田金時が登場したこと。この漫画の新キャラ登場シーンはテンション上がります。
坂田金時は童話で有名な金太郎。金太郎が大人になった時の名が「坂田金時」です。源頼光の四天王であり怪物退治を行ったという逸話を残しているので、そこら辺が本編に関わってきそう。
釈迦は金時にラグナロクを揺るがす男、竜殺しの英雄ジークフリートについて調べるようにと頼む。ジークフリートはゲルマン神話に登場する人物であり、ブリュンヒルデ（ブリュンヒルド）という女性に殺されている伝えられています。神話ではジークフリートはブリュンヒルデと結婚したものの子作りをしなかったために、ブリュンヒルデに殺されたと伝わっています。
ラグナロクの立役者であるブリュンヒルデの元夫ということで、確かにラグナロクを揺るがしかねないwジークフリートがどう関わってくるのか今から楽しみすぎる。
