終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ】64話のネタバレ|ラグナロク第7回戦が始皇帝勝利でハデスが死亡・・・

終末のワルキューレ64話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、64話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

終末のワルキューレ64話のネタバレ

始皇帝が片手を失いながら勇敢に立っていた。

その勇姿に人類側の観客は沸き立つ。始皇帝もその大歓声に心地良くなっていた。

春燕は今の始皇帝の姿を見て、かつての自分との約束を果たそうとしていることを悟り涙を流す。

アルヴィトが「どうするつもり?」と聞くと、始皇帝は「今一度・・・承力天鳳を使う」と返した。アルヴィトが片腕を失くした始皇帝の身を案じるが、始皇帝は「朕を信じろ」と自信に満ち溢れていた。アルヴィトも始皇帝を信じてともに構えると、ハデスもデスモスを構えて応じた。

次がこの神VS人類最終闘争第7回戦最後の一撃になると誰もが察していた。ハデスは血が導きし曙光(イーコール・エーオース)を繰り出す。

ハデスのイーオースを最大まで吸収したデスモスによる凄まじい刺突。触れただけで消滅するかのごとき渾身の一撃を始皇帝は受け止めた。

さらに空気弾をデスモスに放ち力を崩していく。

始皇帝はかつて蔑まれていた幼少期を思い出し「王とは・・・絶望より生まれ出・・・希望をもたらす者也」と蚩尤 剣鎧式 始皇承力燕斬でデスモスを粉砕する。

ハデスは「それでこそ・・・王だ」と始皇帝を称えながら斬られていく。

「弟たちよ・・・余は誓いを・・・果たせなかった・・・」「不甲斐ない兄を・・・許せ・・・」と弟たちに語りかけながら死んでいった。

誰もが呆気にとられている中、ヘイムダルがラグナロク第7回戦の勝者を始皇帝と宣言していく。

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