終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ】61話のネタバレ|まさかのアダマスが生存www

終末のワルキューレ61話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、61話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

終末のワルキューレ61話のネタバレ

ベルゼブブはラボで培養液で満たされた巨大な試験管の前に座っていた。

その試験管の中にいた実験体が試験管を破壊する。

ベルゼブブに襲いかかるが、実験体の右腕は切り落とされる。

ベルゼブブが「脆弱いな、また廃棄か・・・」とつぶやくと実験体は逃げ出すが、直後部屋に入ってきた人物に頭をつかまれ潰されてしまった。

その人物はかつてポセイドンに殺されたはずのアダマスであり、アダマスはベルゼブブの装置のおかげで生き永らえていたのであった。

アダマスが第六天魔王・波旬を作り出したベルゼブブの意図を尋ねると、ベルゼブブは自分を殺してくれるものを作りたいと答え、アダマスはベルゼブブの恐ろしさを感じていく。

アダマスが試合を見ないのかと尋ねると、ベルゼブブはハデスが負ける姿が想像つかないからという理由で試合には興味がなかった。

一方、闘技場では善戦する始皇帝へのエールが大半を占めており、その中には春燕の姿もあった。

ハデスは始皇帝の強さを認め「余も冥界の王として応えよう」とバイデントで自身の体を斬りつける。

それを見たゼウスは「あやつほど頼りになる神をわしは知らん」「勝つためならどんな犠牲をも厭わない、それが冥王ハデスじゃ」とハデスへ絶大な信頼を寄せていく。

ハデスはポセイドンと同じ鼻歌を唄い出し、ポセイドンと同じように血で髪をかき上げていく。

自らの血で髪をかき上げたハデスが突っ込んでいくと、始皇帝が空気弾を放つ。が、ハデスは空気弾が当たってからその流れを変え対応した。

そして、始皇帝に槍を振り下ろしていく。

ハデスは「当たっていることが分かれば所詮は空気、気の流れを乱されぬよう対処してしまえばどうということはない」と空気弾の攻略法を見出していた。

アレスもハデスが血を全身に塗りたくって空気弾を視認していたこと理解すると、ヘルメスは血を塗りたくった理由は他にもあると告げる。

ハデスの血がバイデントに集まっていた。

ゼウスがハデスの血、通称プルートイーコールは特別で、その血が流れ込んだ神器はハデスの生命エネルギーを宿してさらに強力な神器となると説明する。ただ、生命エネルギーが尽きるとそれはハデスの死を意味するとも告げた。

ハデスが宿命の四血槍(イーコール・デスモス)を手に取る。

そして、血が導きし曙光(イーコール・エーオース)を放つ。

始皇帝が承力天鳳で防ごうとするが、防ぎきれず吹き飛ばされてしまった。

ハデスが「余は負けられぬのだ・・・あやつ達の兄として」と言い放つ。

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