呪術廻戦

【呪術廻戦】96話のネタバレ|五条悟が幼少期から最強だったことが判明

呪術廻戦96話のネタバレを掲載。96話では、1989年12月7日に五条悟が爆誕して以降、呪術界の図が変わっていったことが明らかになる。どんな攻撃も無効化する粟坂だったが、伏黒が粟坂の術式を見抜いていく。呪術廻戦96話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦96話のネタバレ

俺は生涯現役

1989年12月7日、五条悟爆誕。

少女が「パパ誕生日おめでとう」「プレゼントは私の制服姿でーす」「カワイイでしょ?やっぱ森学にしてよかったー」と言うと、父は「別にいいけどさ、そんなに自信満々だといつかママみたいになっちゃうぞ?」と返していく。少女が父の膝の上に乗り「えー?ママ嫌い?」と言うと、父は「嫌いじゃないけど、浮気したからなぁ・・・」と返すが、少女は「そっかぁ」「パパかわいそ♡」と父の首に鉛筆を突き刺していく。

少女の顔がオガミ婆へと変異していく。

父が「ほの・・・か・・・むすめ・・・はぁ?」と息絶え絶えで言うと、オガミ婆は「殺した」「降ろして化けるには死体がいるからの」「今際の際に叫んどったのは、母親の名前じゃったぞ」と伝えていく。

粟坂は森の中で「ム・・・途中で破けてしまった」と呟いていく。

生き埋めにされた人間が「ここから出してくださぁい!」「なんっで・・・こんなことするんですかぁ」と泣き叫ぶと、粟坂は「人を殺す仕事なんだ」「人体の仕組みはよーく知っておかないとな」と顔の皮を剥いでいく。

粟坂は「俺達は自由だった」「年々活発になる呪霊の相手で術師達は手一杯」「上手く立ち回れば何にも縛られず楽に稼げる」「自由に我儘に呪詛師は生きていた」と振り返っていた。

粟坂が「五条悟?」と聞くと、スーツの男が「えぇ、五条家に生まれた六眼の子供です」と答え、「既にトータルの賞金が億を超えています」「あぁ、これは依頼ではありません」「早い者勝ちですよ、というお話」とオガミ婆いにも説明していた。

そして、五条の偵察に向かった粟坂とオガミ婆はその姿を見てすくみあがった。

粟坂は「年々力を増す呪霊・・・!」「一瞬で理解した!その原因を!」「コイツだ!五条悟だ!」「陸上競技の不動の世界記録が急に更新されだすように!」「フィギュアスケーターがある選手を境に、次々とジャンプの回転数を上げるように!」「五条悟が生まれて世界の均衡が変わったんだ!」と五条誕生当時を振り返る。

粟坂は「俺達は自由だった」「晩年にしてその自由を奪われた」「ふざけんな!」「俺は生涯現役!」「死ぬまで弱者を蹂躙する!」と虎杖と恵に向かっていく。





奴の術式が分かった

虎杖が「マジでなんなんだよコイツ!」「タフとかいうレベルじゃねーぞ!」と叫ぶと、恵は「十中八九奴の術式がからんでる」「攻撃の無力化?いや・・・」と考察をしていく。恵が「おい!五条悟が渋谷に来てる!さっさと”帳”の基を置いて逃げたらどうだ!」と言うが、粟坂は「くっくっくっ、ハッタリが下手だな」「『五条は封印された』オマエ達が言ったんだぜ、デカイ声でな」「つーか、だから呪詛師がハシャいでんだろ」「五条が元気なら家で寝てるわ」と返し、恵は「やっぱりそうだ、コイツは五条先生に勝てない」「だから、コイツの術式は”無効化”なんて大そうなもんじゃない」と粟坂の術式を見破っていく。

粟坂が「やる気がないなら、そろそろ殺すか?」と言うと、恵は「脱兎」を生み出し、大量の兎が粟坂目掛けて走り出していく。

恵が「一旦下がれ」「奴の術式が分かった」と伝えていく。

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