呪術廻戦

【呪術廻戦】95話のネタバレ|降霊術でまさかの禪院甚爾が降臨

呪術廻戦95話のネタバレを掲載。95話では、引き続き虎杖・伏黒・猪野の3人が呪詛師たちと戦っていく。オガミ婆の降霊術によって、まさかの禪院甚爾が降ろされていく!?呪術廻戦95話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦95話のネタバレ

来訪瑞獣

焼き肉を食べながら七海が「何故私の推薦にこだわるのですか」「君の術式なら準1級くらいすぐなれます」と言うと、猪野は「やっぱ”筋”って大事だと思うんスよ」「特に呪術師みたいに血生臭い職業は」「でも、俺は頭悪いから筋の通し方が分からなくなることがある」「だから、迷った時こう考えるんです」「「七海サンならどうするか」」「それで七海サンに認められずに一級ってのは嘘でしょ」と返していく。

猪野が「ボチボチ俺も、一級術師になっちゃうぞ」と来訪瑞獣 一番「獬豸(カイチ)」を発動していく。

孫がオガミ婆を抱えて避けるが、攻撃には追尾性能が備わっていた。

降霊術『来訪瑞獣』。顔を隠すことで自らが霊媒となり、四種の瑞獣、獬豸・霊亀・麒麟・竜の能力を降ろし使用できる。

猪野が「七海サンに任された以上、2人を放ってはおけねぇが、かといってコイツら引き連れていくのは違ぇよな」「ベストは瞬殺して後輩ちゃんズと合流だ」「事実に即し己を律する」「慢心はない」と「二番『霊亀』」を発動させていく。





禪院甚爾

一方、虎杖は粟坂に拳を叩き込んでいた。

恵も玉犬と共に攻撃を仕掛けていく。

恵は「正直敵よりも、コイツに合わせる方が骨が折れる」と考えながら虎杖と共に粟坂を殴っていく。

が、粟坂は「・・・フム」と冷ややかな表情で攻撃を受け止める。

粟坂が反撃を仕掛ける。

恵が蝦蟇の舌で粟坂を投げ飛ばしていく。

恵が「虎杖!」と駆け寄ると、虎杖は「無問題!薄皮一枚!」と答えていく。

粟坂は「元気元気」「将来有望」「殺り甲斐がある」と再度立ち上がると、恵は「玉犬の爪は特級にも効く」と、虎杖も「俺だって本気で殴った」と言い、「じゃあなんで、ダメージがねぇんだよ!」と圧倒されていた。

恵が「時間かかんねぇんじゃなかったか?」と言うと、虎杖は何も答えられないでいた。

一方、オガミ婆に攻撃をしかけるも孫に阻まれる猪野。

猪野が「見立て通り対して強くねぇ」「だが、何が何でも身を挺してババアを守りやがる」「何かある、急いだ方がいいな」と考えると、突如オガミ婆の様子が変わった。

オガミ婆が「もうええぞ」と言うと、孫は「分かってるよ、婆ちゃん」と何かを飲み込こうもとし、猪野が阻止すべく獬豸を放つが、間に合わず孫はそれを飲み込んでいく。

オガミ婆が「禅院甚爾」と呟くと、孫は獬豸を素手で受け止め「うん、いいよ婆ちゃん」「今までにない」と顔半分が禅院甚爾に変異していた。

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