呪術廻戦

【呪術廻戦】90話のネタバレ|五条が獄門疆で封印/夏油の正体が判明

呪術廻戦90話のネタバレを掲載。90話では、五条が夏油が用意した獄門疆に捕まり封印されてしまう。そして、すでに五条に殺されているはずの夏油の正体が明らかになる。呪術廻戦90話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦90話のネタバレ

獄門疆

夏油は「獄門疆は生きた結界、源信の成れの果て」「獄門疆に封印できないモノはない」と言うと、漏瑚は「だが流石に封印条件はあるのであろう?」と聞く。

夏油が「1分だ」「獄門疆開門後、封印有効範囲半径約4m以内に1分間五条悟を留めなければならない」と説明すると、漏瑚は「おい、焼き殺すぞ」「よもや、その無理難題を押し付けるために手を組んだのではあるまいな?」「その条件下でアレの1分」「蒙昧な人間共その一生を幾千積み重ねても釣り合わんぞ」とブチギレる。

夏油が「暑いよ漏瑚」「大丈夫、1分と言ってもね・・・」と返していく。

獄門疆が開門していく。

そこに、「や、悟」と夏油がにこやかに現れる。

そこにいたのは自らの手で去年殺した親友。偽物?変身の術式?全ての可能性を六眼が否定する。そして、五条悟の脳内に溢れ出す3年間の青い春。

夏油は「大丈夫」「1分と言ってもね、五条悟の脳内時間で1分だ」と説明していた。

刹那。だが、彼の脳内では1分などとうにと、五条は夏油との思い出を思い返したことにより獄門疆に捕えられる。





夏油の正体

「だめじゃないか悟、戦闘中に考えごとなんて」と夏油は言うと、五条は「呪力が感じられない、体に力も入らん・・・詰みか・・・」と考えていた。

五条が「で、誰だよオマエ」と聞くと、夏油は「夏油傑だよ、忘れたのかい?悲しいね」と答える。五条が「・・・肉体も呪力も、この六眼に移る情報はオマエを夏油傑だと言っている」「だが、俺の魂がそれを否定してんだよ」「さっさと答えろ!オマエは誰だ!」とキレると、夏油は頭の糸を引き抜き、「キッショ、なんで分かるんだよ」と脳を露わにしていく。

夏油が「そういう術式でね、脳を入れ替えれば肉体を転々とできるんだ」「勿論肉体に刻まれた術式も使えるよ」「夏油の呪霊操術とこの状況が欲しくてね」「君さぁ、夏油傑の遺体の処理を家入硝子にさせなかったろ」「変な所で気をつかうね」「おかげで楽にこの肉体が手に入った」「心配しなくても封印はその内解くさ、100年・・・いや1000年後かな」「君強過ぎるんだよ、私の目的に邪魔なの」と言うと、五条は「忘れたのか?」「僕に殺される前、その体は誰にボコられた?」と返していく。夏油は「乙骨憂太か、私はあの子にそこまで魅力を感じないね:「無条件の術式模倣、底なしの呪力・・・」「どちらも最愛の人の魂を抑留する縛りで成り立っていたに過ぎない」「残念だけど乙骨憂太は君になれないよ」「おやすみ五条悟、新しい世界でまた会おう」と告げていく。

その頃、虎杖のインカムに連絡が入る。「聞こえるカ?虎杖悠仁」と死んだはずの与から連絡がくるのであった。

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