呪術廻戦

【呪術廻戦】91話のネタバレ|封印されても五条が最強すぎるww

呪術廻戦91話のネタバレを掲載。91話では、ついに五条が獄門疆によって封印されてしまう。封印されたにも関わらず、五条は獄門疆を動かせない状態にしてしまうのであった。呪術廻戦91話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦91話のネタバレ

封印完了

虎杖のインカムから「聞こえるカ?」「虎杖悠仁」と聞こえてくる。

虎杖が握りつぶそうとすると、メカ丸が「待て待て待テ!味方だバカ!」「京都校のメカ丸ダ!」「時間がなイ、一度で聞き分けロ」「五条悟が封印されタ」と伝えていく。

夏油が「おやすみ、五条悟」「新しい世界でまた会おう」と言うと、五条は「僕はな、オマエはそろそろ起きろよ」「いつまでいい様にされてんだ、傑」と返し、夏油の体が自らの首を絞めていく。

夏油が「あっはっは、凄いな、初めてだよこんなの」「真人、見てくれ」「君は魂は肉体の先に在ると述べたが、やはり肉体は魂であり、魂は肉体なんだよ」「でなければこの現象にも入れ替え後の脳に肉体の記憶が流れてくるのにも説明がつかない」と伝えていくと、真人は「それって一貫しないといけないこと?」「俺と夏油の術式では世界が違うんじゃない?」と返し、夏油は「術式は世界か・・・フフ・・・」「いいね、素敵だ」と言う。

五条が「おーい、やるならさっさとしてくれ」「ムサ苦しい上眺めも悪い」と言うと、夏油は「こちらとしてはもう少し眺めていたいが」「そうだね、何かあっても嫌だし」と獄門疆を閉門させていく。

真人が「それもう使えないんだっけ?」と問うと、夏油は「あぁ、定員1名」「中の人間が自死しない限り使用不可だ」と返し、五条が獄門疆に封印される。





期待してるよ、皆

冥冥が「あの五条悟だよ?何を根拠にそれを信じればいい?」と言うと、メカ丸は「悪いがなにもない」「あえて言わせてもらえバ、俺がここにいることダ」「俺は既に10月19日、真人という特級呪霊に殺されていル」「今の俺は生前の俺が残した”保険”に過ぎなイ」「不発のリスクを低減するため、事前にこの傀儡を忍ばせるのも3箇所までとしタ」「高度な”保険”ダ、発動条件を”五条悟封印後”に限定せざるを得なかっタ」「虎杖悠仁は高専所属の術師の中で最も内通者の可能性が低イ」「そして冥冥、アンタもこの状況で完全にシロと確信しタ」と返していく。冥冥が「何故?」と聞くと、メカ丸は「索敵に長けている人間が渋谷で暗躍せずに、明治神宮前に派遣されているからダ」「虎杖はそもそも数か月前まで呪術界との繋がりがなかっタ」と答える。冥冥が「いやいや、体よく協力を拒むためかもよ」「それにすぐ渋谷に向かおうとした虎杖君を今の今まで止めていたのは私だ」と返すと、とメカ丸は「では何故、アンタを始末するための呪詛師がここに向かっていル?」と返していく。

冥冥が気配を察知し、「1・・・2・・・2人かな・・・虎杖君」「コイツらと君がさっき戦った呪霊どっちが強い?」と聞くと、虎杖は「・・・多分さっきのバッタより強い」と答えていく。冥冥が「虎杖君が祓った呪霊は拙いながらも人語を操っていたらしいし、どんなに少なく見積もっても準1級以上・・・」と考えながら「そんな連中がウヨウヨいるのか、今までどこで何してたんだろ」「呪詛師は無視して先に進もう」「まずは五条悟の安否確認だ」と言うとメカ丸は「駄目ダ!」と大きな声で叫ぶ。続けてメカ丸は「もう渋谷の状況は変わっていル。相手の結界術はコチラの数段上手だ」と言うが、メカ丸が「駄目ダ」「もう渋谷の状況は変わっていル」「相手の結界術はコチラの数段上手ダ」「今渋谷には4枚の帳が降りていル」「A一般人を閉じ込める帳、B五条悟を閉じ込める帳、C術師を入れない帳」と説明していく。

憂憂が「この線路の先もCの帳で塞がれていると」と確認すると、メカ丸は「そうダ」「既に待機していた術師達は”帳”の中だろウ」「”帳”の内側では携帯は使えなイ」と伝え、冥冥は「それだけじゃないみたいだ」「”帳”外にいるハズの補助監督とも繋がらない」と捕捉していく。

メカ丸が「頼む、俺の指示に従ってくレ」「俺のこの保険もすぐ消えてしまウ」「頼ム」と言うと、冥冥は「分かった、言ってごらん」と了承する。

メカ丸が「虎杖は明治神宮前に戻り、地上から渋谷に向かってくレ」「五条封印を術師全体に伝達、五条奪還をコチラの共通目的に添えロ」「冥冥は虎杖が抜ける隙を作ってくレ」「呪詛師撃退後はとりあえずこの線路を抑えておいて欲しい」「だが、まだ相手の出方がわからン」と言うと、冥冥は「臨機応変ね」「ところで君の口座はまだ凍結されていないね?」と返していく。

メカ丸は「五条悟が消えれば呪術界も人間社会もひっくり返る」「済まないが命懸けで頼ム」と伝え、「それでもいいと思っていたんだが・・・最低だな、我ながラ」と考えていく。

憂憂が「僕は?」と聞くと、メカ丸は「好きな方につケ」と返し、憂憂は「じゃあ姉様!」と即答していく。

線路の奥から呪詛師が登場し、冥冥は「好きに動いていいよ、合わせるから」と伝えていく。

一方、渋谷駅副都心線ホームでは、五条の無量空処により意識を失くしていた脹相と漏瑚が目覚める。夏油が「全員起きたね」「さて今後の・・・」と話し始めた途端、獄門疆がカタカタと小刻みに揺れ、獄門疆が床にめり込んでいく。

獄門疆内部の五条は「物理的時間は流れてないっぽいね」「まずったよぁ、色々とヤバいよなぁ」「・・・ま、なんとかなるか」「期待してるよ、皆」と虎杖と恵、釘崎を思い浮かべていた。

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