呪術廻戦

【呪術廻戦】72話のネタバレ|天内理子が死亡

呪術廻戦72話のネタバレを掲載。72話では、天内と夏油が薨星宮本殿に到着するが、天内が「本当は同化したくない」という本心を明かし、夏油と共に地上に戻ろうとする。が、そこに五条を倒した伏黒が現れ、天内の頭を銃で撃ち抜いていく!?呪術廻戦72話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦72話のネタバレ

五条が敗北

天逆鉾で喉元を突き刺したまま、伏黒は喉元から上半身にかけて五条の体を引き裂く。

さらに、右足にも天の逆鉾を何度も突き刺していく。

最後に額にも天の逆鉾を刺し、「少し、勘が戻ったかな」と言い放つ。





天内理子が死亡

一方、天内たちは高専最下層薨星宮参道に来ていた。

「理子様、私はここまでです」「理子様、どうか・・・」と涙ぐむ黒井に「黒井、大好きだよ」「ずっと・・・!これからもずっと!」と天内が抱きついてく。

そして、夏油と天内は天元の膝下、国内主要結界の基底、薨星宮本殿に到着する。

夏油が「階段を降りたら門をくぐって、あの大樹の根本まで行くんだ」「そこは高専を匿う結界とは別の特別な結界の内側」「招かれた者しか入ることはできない」「同化まで天元様が守ってくれる」「それか引き返して、黒井さんと一緒に家に帰ろう」と言うと、天内は「・・・・え?」と驚いてた。夏油は「担任からこの任務の話を聞かされた時、あの人は同化を抹消と言った」「あれはそれだけ罪の意識を持てということだ」「うちの担任は脳筋のくせによく回りくどいことをする」「君と会う前に悟との話し合いは済んでる」と伝えていく。

五条が「星漿体のガキが同化を拒んだ時ぃ!?」「そん時は同化はなし!」と言うと、夏油は「クックッ、いいのかい?」「天元様と戦うことになるかもしれないよ?」と言うが、五条は「ビビってんの?」「大丈夫、なんとかなるって」と返していく。

夏油が「私達は最強なんだ」「理子ちゃんがどんな選択をしようと、君の未来は私達が保障する」と言うと、天内は「私は、生まれた時からずっと星漿体で、皆とは違うって言われ続けて、私にとっては星漿体が普通で危ないことはなるべく避けてこの日のために生きてきた」「お母さんとお父さんがいなくなった時のことは覚えてないの、もう悲しくも寂しくもない」「だから同化で皆と離れ離れになっても大丈夫って思ってた」「どんなに辛くたって、いつか悲しくも寂しくもなくなるって」「・・・でもっ、でもやっぱり、もっと皆と・・・一緒にいたい」「もっと皆と色んな所に行って、色んな物を見て・・・もっと!」と涙を流していく。

夏油が「帰ろう、理子ちゃん」と手を伸ばした瞬間、天内が銃で撃ち抜かれる。

「ハイお疲れ、解散解散」と伏黒が入ってくる。夏油が「なんでオマエがここにいる」と問うと、伏黒は「なんでって・・・あぁそういう意味ね」「五条悟は俺が殺した」と言い放つと、夏油は「そうか、死ね」と呪霊を繰り出していく。

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