呪術廻戦

【呪術廻戦】39話のネタバレ|パンダVSメカ丸が決着

呪術廻戦39話のネタバレを掲載。39話では、究極メカ丸とゴリラモードとなったパンダの戦闘に決着が着いていく。そして、真希と戦う三輪が「この人、滅茶苦茶強い」と感じていた!?呪術廻戦39話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦39話のネタバレ

パンダVSメカ丸が決着

夜蛾学長が「パンダ、オマエにはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいるんだ」と伝えていた。

パンダが「いませんけど」と返すが、夜蛾は「いや、いる」「オマエの中にな」「いつか分かるさ、その2人はいつだって力を貸してくれる」と伝えていた。

メカ丸は刀源解放(ソードオプション)「剣山盾(ウルトラシールド)」を発動する。

が、パンダはお構いなしに殴りつけていく。

パンダは「呪骸の心臓となる核は本来一つ」「だが、俺の中には3つの核があり、メインの核を入れ替えることでボディを転換できる」「バランス重視、パンダ核」「短期決戦パワー重視お兄ちゃん、ゴリラ核」「そして照れ屋なお姉ちゃん」「お姉ちゃんの核は初撃で、パンダ核はさっきのでヘロヘロだ」「ゴリラモードで勝てなきゃ後がない」と考えていた。

飛ばされたメカ丸は「東堂ほどの力はない」「だが今の掌打、内部に響ク!」「防御してもダメージを負ウ!」と感じていた。

パンダは「気づいたな、これがお兄ちゃんの得意技」「防御不能「激震掌(ドラミングビート)」と説明していく。

メカ丸が「次激震掌を頭部か胸部にマトモに喰らえバ、メカ丸はもう動かせないだろウ・・・」「右腕・・・刀源はもう機能していなイ」「三重大祓砲ももう撃てなイ」と考え、パンダは「ゴリラモードはゴリゴリに呪力食うからな(ゴリラだけに)、急がねぇと」「右腕は潰せた」「最大火力はもう撃てないよな」「左と口は剣なし砲撃のみか?」「だとしてもむやみに撃ってこないはず」「メカ丸は二度の砲撃で俺を仕留め損なったと思っている」「実際は二つの核をしっかり瀕死にしているのにな」「多分、次は核ピンポイントの0距離射撃か斬撃で止めを刺しにくる」「だが、近接なら俺に分がある」と考えていく。

メカ丸が瓦を投げつけていく。

メカ丸は瓦を蹴って割りパンダの目を眩ませ、その隙に背後に回り込む。

メカ丸は「今度こそ、外さン!」「核は最も呪力の濃い・・・ココ!」とパンダの核に向けてビームを放つ。

メカ丸が「よくやった方ダ、人形にしてはナ」と勝利を確信した瞬間、パンダはメカ丸の腕を掴んでいく。

パンダが「その辺の呪骸と一緒にすんなよ」「核の位置くらい呪力操作でブラフ張るさ」とメカ丸を吹き飛ばしていく。





滅茶苦茶強い

パンダが「オマエの敗因は、人形ナメすぎ」「俺は俺で生まれた時から何一つ周りと同じじゃなかったし、その辺りはオマエとわかり会えると思うんだがな」「まあ、俺は人間羨ましいと思ったことないけど」と言うと、メカ丸は「何?」と返すが、パンダは「だって人間気持ち悪いじゃん」「目標のために命懸けで頑張っちゃったりさ、サバサバしてんだがウジウジしてんだがよくわかんねぇし」「ま、そういう俺にない部分が好きなんだけどな」「メカ丸も色々大変なんだろ」「でも、大変な奴が正しいとは限んねぇよ、っていうか別に俺はオマエの敵じゃない」「なんで呪術師やってんだ?」「それしかやることなかったのか、別になんでもいいけどさ」「何か叶えたいことがあるなら、俺はオマエを手伝うぜ」と伝えていく。

メカ丸は仲間との記憶を思い出していた。憲紀は「メカ丸、大技を無駄打ちするな」「敵が目の前の1体だけとは限らないぞ」と言い、東堂は「メカ丸よ、女の好みも即答できない奴が、呪術師として一人前になれると思うな」と言い、三輪は「メカ丸、これ義理ですけど、チョコの代わりに・・・」と乾電池を渡されたことを思い出した。

メカ丸は「いつか・・・皆と一緒に・・・」と小さくこぼす。

メカ丸が「俺の姿を見た後でモ、手伝うなんてセリフが吐けるかナ
」と言うが、パンダは「クックッ、ルックスに関して俺がどうこう言うと思ってんのかよ」「じゃあな、今度見舞いくらいいかせろよ」と去っていく。メカ丸が「うるせぇ、クソ人形」と返すと、パンダは戻ってきて「忘れてた、携帯貸して」と言い、究極メカ丸はリタイアとなる。

一方その頃、真希は三輪と交戦中だった。三輪は「嘘でしょこの人、滅茶苦茶強い!」と感じていた。

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