呪術廻戦

【呪術廻戦】40話のネタバレ|真希VS三輪で真希が圧倒的強さを見せつける

呪術廻戦40話のネタバレを掲載。40話では、真希と三輪の戦いの中で、真希の圧倒的強さが垣間見えていく。一方、釘崎は西宮の箒による多彩な攻撃に苦戦していた。呪術廻戦40話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦40話のネタバレ

真希VS三輪

かつて三輪は真依から「真希?あんなんただの雑魚よ」「呪いを見えない呪具振り回すだけの一般人、万年4級」「なんで呪術師やってんのって感じ」と言われたことを思い出していた。

しかし、実際は「真依の馬鹿!この人滅茶苦茶強い!」と実感していた。

三輪は「相手は長物、間合いを詰めたいのに躱す受けるで精一杯」「刀身が剥き出しなら私2回は死んでる」「これで4級術師!?2級呪霊くらい難なく倒せるでしょ!っていうか、なんで障害物の多いこの森で大刀振り回せるの!?」と感じていた。

三輪は距離を取り、シン・陰流 簡易領域を発動する。

三輪の簡易領域は領域内(半径2.21m)に侵入したものを全自動反射で迎撃する(両足が展開時の点から離れると解除される)。さらに、正面の敵に特化した「抜刀」は、刀身を呪力で覆い鞘の中で加速させるシン・陰流最速の技。

三輪は「これで決めるなんて考えるな、まずは全力で隙を作る」と考えており、真希は「居合か、しかも何か種があるな、このリーチ差だ」「私ってよりは呪具を払って隙を作りたいんだろ」と考え呪具を半分に折っていく。

そして、真希は折った武器を三輪に投げつけていく。

三輪はオートで投げられた武器を弾くと、真希はさらに暗器を投げつけて間を潰しにいく。

その隙に真希は三輪との間合いを詰めていく。

三輪は「両足離れた!」でも大丈夫!一度離れて、ギリギリまで引きつけてから」と考えるが、真希は三輪を投げ飛ばしていく。

真希は太刀取りで三輪の刀を奪い取っていたのであった。

その様子をカラスを通して見ていた1級術師の冥冥は「フフフ、面白い子じゃないか」「さっさと2級にでも上げてやればいいのに」と呟く。

五条が「僕もそう思ってるんだけどさー、禅院家が邪魔してるくさいんだよね」「素直に手の平返して認めてやりゃいいのにさ」と言うと、冥冥は「フフッ、金以外のしがらみは理解できないな」と返していく。

五条が「それよりさっきから悠仁周りの映像切れるね」と言うと、冥冥は「動物は気まぐれだからね、視覚を共有するのは疲れるし」と返す。五条が「えー本当かなぁ、ぶっちゃけ冥さんってどっち側?」と聞くと、冥冥は「どっち?私は金の味方だよ」「金に換えられないモノに価値はないからね」「なにせ金に換えられないんだから」と答え、五条は「いくら積んだんだか」と楽巌寺学長をチラ見する。五条は「何を企んでるか知らないけど、もう簡単にどうこうされる悠仁じゃないんだよ」と考えていると、壁の呪符が突如燃えていく。

エリア内に放たれた呪霊には呪符が貼り付けられており、呪霊消失と同時に対になっている観覧席の呪符も消滅する。事前に記録した呪力によって消滅反応が異なる。東京校が祓った場合赤色、京都校が祓った場合青に燃える。

五条が「1対1かあ、皆ゲームに興味なさ過ぎない?」と言うと、歌姫は「なんで仲良くできないのかしら」と言う。五条が「歌姫に似たんでしょ」と言うと、歌姫は「私はアンタだけよ」と返していく。

ちなみに呪霊を祓ったのはパンダだった。





釘崎VS西宮

一方、その頃釘崎は西宮と交戦中だった。

釘崎が「降りてこいよ、クソ魔女!」と叫ぶと、西宮は「さっきから何度も降りてるじゃん」「さっさと捕まえてみろよ、一年」と見下したような視線を釘崎に送る。

そして、呪力の風を釘崎に浴びせ、釘崎は「私が浮くほどの呪力の風!」「砂利とか枝が混ざるとクソ痛い!」「気ぃ抜くと肉えぐられるわね!」と感じていた。

直後、西宮が遠隔操作した箒が釘崎の顔面を襲う。

釘崎が「よくも私のご尊顔を・・・」と言うと、西宮は「顔の傷も男なら勲章、女なら欠点だもんね」「呪術師が実力主義だと思ってない?」と言う。釘崎が「実際そうだろ」と返すと、西宮は「それは男だけ」「女はね、実力があっても可愛くなければナメられる」「当然カワいくっても実力がなければナメられる、分かる?」「女の呪術師が求められるのは実力じゃないの、完璧なの」「そして、真依ちゃんはそれ以上の理不尽と戦ってるの」と説明するが、釘崎は「テメェが面倒くせぇのは分かったよ」と瞳孔を開いて言い放つ。

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