呪術廻戦126話のネタバレを掲載。126話では、真人が黒閃をお見舞いし、心が折れた虎杖は追い詰められてしまう。真人が虎杖に止めを刺そうとするが、そこに東堂葵が駆けつけていく。呪術廻戦126話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
呪術廻戦126話のネタバレ
俺こそが「呪い」だ
釘崎が誤ってコーヒーをこぼしてしまい、五条のワイシャツを汚してしまう。
釘崎が「どっちが悪い?」と聞くと、虎杖と恵は声を揃えて「釘崎」と答える。
三人でシミ抜きしていくが、シミは残り釘崎は「マリメッコに見えなくもないわね」と言うと、恵に「ナメんなよ」とツッコマれる。
釘崎が「ま、どーせ安物でしょ!」「伏黒タグのブランド調べて!」と言うが、250000円という超高額であることが判明。
釘崎が「仕方ない」「私が9万出すわ、2人は8万ずつ」と言っていると、五条が登場し「おっはー、伊地知から僕のシャツ預かって・・・」「どうしたの恵」と伏黒の胸が膨らんでいることに気づく。
恵の学ランの中に隠された五条のワイシャツを取り出しながら笑う虎杖と釘崎。そんな光景を思い出しながら釘崎が虎杖の目の前に倒れていく。
脹相戦の敗北。宿儺による大量殺人。七海健人の死。虎杖悠仁の心はもう限界を超えていた。
真人が「ゾクゾクする!自分の才能に!」「あぁ俺って・・・!俺こそが!『呪い』だ!」と黒閃を浴びせる。
黒閃を食らった虎杖が吹っ飛ばされ、真人は「どーせオマエは!」「害虫駆除とか!」「昔話の妖怪退治とか!」「その程度の認識で渋谷に来たんだろ!?」「甘ぇんだよクソガキが!」「これはな、戦争なんだよ!」「間違いを正す戦いじゃねぇ!」「正しさの押し付け合いさ!」「ペラッペラの正義のな!」「オマエは俺だ!虎杖悠仁!」「俺が何も考えずに人を殺すように、オマエも何も考えずに人を助ける!」「呪いの本能と人間の理性が獲得した尊厳!」「100年後に残るのはどっちかっつーそういう戦いだ!」「そんなことにすら気づけない奴が、どうして俺に勝てるよ」「なぁ、虎杖悠仁」「殺した呪いを数えたことはあるかい?」「ないよな、俺も俺も♡」「殺した人間の数とかマジでどーでもいいもん」「オマエの事もそのうち忘れるさ」と手をカマキリのように変形させて虎杖に止めを刺そうする。
俺達を除いてな
真人が虎杖に止めを刺そうとするが、虎杖の姿が消えていく。
奥から「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す」「ただし、俺達を除いてな」と東堂葵が現れる。
真人は「何が起こった・・・?」「顔面のキズ!今のは位置の入れ替え!」「花御を追い込んだ術師か!」と東堂の正体に気づく。
新田新が「あっちの子の処置終わりました」「でも、多分死んでますよ」「後で俺のせいにせんといて下さいね」と言うと、東堂は「御託はいい、虎杖も頼む」と返していく。
東堂が「起きろ虎杖!(ブラザー)」「俺達の戦いはこれからだ!」と叫び、虎杖も堂々の存在に気づいていく。