呪術廻戦

【呪術廻戦】181話のネタバレ|三輪が闇堕ち!!??

呪術廻戦181話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、181話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

呪術廻戦話181話のネタバレ

シャルル・ベルナールという男が集英社に漫画を持ち込んでいた。

敗れた烏鷺は乙骨に「限界が来るのはオマエの方だ」「私は見た、術師や呪霊、強者としての地平すら超越するのは圧倒的な自己、他を顧みない災い」と意味深な言葉を残していった。

乙骨に敗北した石流は殺さなかった乙骨に対してその甘さを責めるが、乙骨は同じことを烏鷺にも言われたと話した。石流は領域展開後で呪力が低下していたことでグラニテブラストの威力が下がっていたことから烏鷺の生存には驚くこともなく、烏鷺が乙骨にこだわっていたことを言及すると、乙骨は「僕からあの人に言えることは何もないですよ、何を言っても暴力になります」「僕は恵まれてるから」と返していった。

乙骨は石流に「点ください」と頼み、石流は他泳者に点の譲渡が可能であることを思い出すと「オマエこれなかったら俺達殺してたろ」と察し、乙骨は「どーですかねー」「僕の仲間に感謝して下さい」と笑顔を見せた。烏鷺亨子と石流龍から点を譲渡されたことで合計点数が200点となる。

その頃、三輪が一人歩いていた。

東京の集英社ではシャルル・ベルナールが持ち込んだ漫画を担当が見ている間に漫画家の定義を語り、自身が両親はフランス人だが日本生まれ日本育ちであることを話していた。シャルル・ベルナールは持ち込んだ漫画に揺るぎない自信を持っていたが、担当社員は「ありがち」「ちょっと大人向け過ぎるかなぁ」「ウチは少年誌だし」と良い感触を持っていなかった。

さらにキャラの指の形が現実離れしていることからデッサン不足を指摘すると、シャルル・ベルナールは激昂し社員の指を漫画と同じようにありえない方向に曲げ、自身の漫画に対する愛情と自信を叫び出て行ったしまった。

集英社の正面玄関に向かいながらシャルル・ベルナールは漫画とは、漫画家とは、その定義を考えながら早歩きで歩き、そしてその答えを秤に尋ねた

死滅回游泳者シャルル・ベルナールは「一体なんなのだ、漫画とは、漫画家とは」「その答えを君は知っているか?」と観覧車に乗り合わせた秤に尋ねる。

シャルルは東京の終わりの風景を見に観覧車に乗り込んだことを明かす。東京に呪霊が溢れてから新たな漫画が発信されていないことで、作家陣を初めとして編集者も被害に遭っているのではという考えを述べ絶望していた。シャルル・ベルナールは死滅回游に乗り気ではなかったので「戦う理由をくれ」と秤に頼むと、秤は「オマエの漫画なんざ頼まれたって読まねぇよ、根暗が伝染る」と挑発し、シャルルは涙を流して怒りを覚えていた。

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