チェンソーマン11話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、11話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン11話のネタバレ
デンジは病院で目を覚ます。
切断されたデンジの腕は輸血することで元通りにくっつき、アキに「本当に悪魔みたいな奴だな」と言われる。デンジがアキも使役していたことに言及すると、アキはデビルハンターの話をしていく。デビルハンターは悪魔と契約して戦う。アキは「狐の悪魔」と契約していた。力を借りる代償に体の一部を悪魔に食わせる契約しており、今回は皮膚を食わせのであった。
アキが悪魔は本常に人の死を望んでいると伝え、魔人であるパワーも同じであることを伝えると、デンジは「パワーはいいヤツだぜ」とかばう。アキは監視カメラの映像から巡回エリア外に向かうパワーとデンジの姿を確認済みであり、コウモリの悪魔が潜んでいた家からデンジの血液が大量に落ちていたため、デンジがパワーにハメられたことを把握していた。アキが理由はわからないがお前はまた悪魔に肩入れしていると問い詰めると、デンジはどうでしたかなととぼけていく。
アキは街の人々がデンジに感謝を示していたこともまた把握していた。
アキは上に報告すればパワーもかばったデンジも処分されることになるが、今回は死者が出なかったことを鑑みて、報告しない代わりに「俺の言う事は素直に聞く事」という条件を課した。するとデンジは頭に入れておくと返し、アキのような立派な目標はないが自身の夢のためにマジでやるということは伝えていった。それを聞いたアキはとりあえず敬語を覚えろと言い部屋から出ていった。
病室の外には手錠をかけられたパワーと、姫野が座り込んでいた。
姫野が今パワーを見逃していつか人を殺した際はアキの責任になることを告げると、アキはパワーの手錠を外しながら、自身がデビルハンターであることから悪魔も魔人も使えるものは使うべきと答えていった。
アキとデンジが暮らす家に私服のパワーが大量の荷物を持ってやってきた。
アキはマキマから家にパワーを住まわせて欲しいと告げられていた。マキマにアキを一番信用しているからと伝えられると、アキは渋々パワーを受け入れる。
しかしその夜、カレーを前にしたパワーは嫌いな人参だけを取り出しデンジに投げつけていた。
パワーはたまにしか風呂に入らないと伝え、さらにトイレに行っても流さないという奇行を伝えていく。
デンジがパワーのトイレ掃除をしていると、パワーが現れ「胸を揉ませてやるから揉め」と伝えてきた。