呪術廻戦

【呪術廻戦】124話のネタバレ|真人の無為転変が釘崎に直撃

呪術廻戦124話のネタバレを掲載。124話では、真人の分身体を追う釘崎が虎杖と真人本体と合流していくが、分身体と本体が入れ替わったことに気づかず、釘崎は真人の無為転変をモロに食らってしまう。無為転変を食らった釘崎は、6歳当時のことを思い出していく。呪術廻戦124話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦124話のネタバレ

釘崎、ありがとう

虎杖が釘崎の共鳴りでひるんだ真人にラッシュを仕掛けていく。

真人が「術式の余韻が長い!」「まだ体が思うように動かない!」と考えていると、虎杖は「釘崎・・・ありがとう!」「俺には誰も救えなかった」「皆の苦労も台無しにしてしまった」「それでも、俺は独りじゃないと、そう思わせてくれて」「だから!」「オマエはここで殺す!」と真人に猛攻撃を仕掛けていく。

一方、釘崎が「『共鳴り』が効く以上、もうさっきまでの様にドカドカ攻撃は入んないな」と考えながら「こっからが本番ね」と言うと、真人は「・・・いや」「逃げまぁす」と背を向けて逃げ出した。

釘崎が「待てや!」と「無視してB5Fに向かってもいいけど、コイツを野放しにするほうが後々面倒事が増えそうね」と考えながら追跡すると、分身体は地下鉄に向かい、釘崎は「丁度いい」「アイツ祓ってそのままB5Fに向かう」と考えていく。





どうなる?

虎杖が真人に渾身の一撃を放つが、真人は分裂して躱していく。

虎杖が「どれだ!どれか1つには、潰せば致命傷となる魂の部位が含まれているハズだ!」と呪力量の多い分裂体を潰していくが、それはブラフで本体の真人は「ひっかかった」と逃げ出していた。

そして、本体の真人の元に分身体の真人が向かっていく。

虎杖が「真人が2人・・・!?」「分身を作って別行動をしていた!?」「1つに戻ってダメージを修復するつもりか!」と推測するが、真人は合体せずに分身とすれ違っていく。

真人の本体が走っていく方から釘崎が現れると、虎杖は「逃げろ!釘崎!」と叫ぶ。本体が死角となり釘崎は入れ替わりに気づいていない。加えて分身との戦闘で真人の掌への警戒を解いている。そうして真人の掌が釘崎の顔面にモロに触れていく。

虎杖は「邪魔だ」と分身を蹴散らして釘崎の元に向かう。

真人は「さて・・・七三術師は一度触れただけでは仕留めきれなかったけど」「・・・どうなる?」と釘崎の様子を観察していた。

2009年。6歳の釘崎は「死ね、オラァァァ!」「ウラッ!クラァ!」とゲームをしながら叫んでいた。

釘崎は「当時の私は、村の人間は全員頭がおかしくて、自分だけが正気だとそう思い込んでいた」と過去を振り返っていく。

<<前の話 124話 次の話>>

あわせて読みたい
【呪術廻戦】全話のネタバレ一覧こちらのページに呪術廻戦のネタバレをまとめております。呪術廻戦の最新話や過去の話を読みたい方は、ぜひこちらのページをご活用ください。 ...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加