呪術廻戦

【呪術廻戦】108話のネタバレ|陀艮の領域展開「蕩薀平線」がクソ強い

呪術廻戦108話のネタバレを掲載。108話では、陀艮の領域展開「蕩薀平線」に真希・七海・直毘人の三人が捕らえられ、その圧倒的強さに追い詰められていく。七海、直毘人と実力者が次々やられていくと、伏黒が領域展開を発動しながら外から乱入してくる!?呪術廻戦108話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦108話のネタバレ

「蕩薀平線」

陀艮が「領域展開」「蕩薀平線(たううんへいせん)」を発動。

ピラニアの式神が真希の脇腹に食らいつき、真希は「式神!これが領域の必中!当たるまで気づかなかった・・・」「いや、当たるまでそこに存在しなかったのか!」と考察していく。

陀艮が「やはり・・・あの男は違う・・・」と考えていると、直毘人は秘伝『落下の情』」を発動していた。

『落下の情』。御三家に伝わる対領域の術。簡易領域のように自らは領域を展開せず、必中の術式が発動し触れた瞬間、カウンターで呪力を解放し身を守る。

陀艮は「小手調べは済んだ」「力を髭の男7:スーツの男3に調整・・・!」と考えながら術式『死累累湧軍(しるるゆうぐん)』」 を発動していく。





乱入者

七海が「真希さん!」「式神は真っすぐにこちらに向かってくるわけではない!次の瞬間には私達の肉を抉っている!」「考えては駄目です、触れられたと感じたら片っ端から叩き落として下さい!」「ほとんど呪力のないアナタにはそれしか」と叫んだ瞬間、七海の体に大量の魚の式神が食らいついていく。

直毘人が「式神の勢いが一向に衰えない・・・」「まさかこの領域に付与された術式は」と落花の情で撃ち落としていく隙に、陀艮が思い切り殴り飛ばしていく。

陀艮は「海は万物の生命、その源」「「死累累湧軍」は、際限なく湧き出る式神だ」と直毘人に式神をぶつけまくっていく。

さらに、陀艮は「弱い、オマエが一番・・・!」と真希も蹴り飛ばしていく。

吹き飛ばされた真希が「弱ぇって言うならよぉ」「一撃で殺せや、タコ助!」と戦線に復帰していくも「クソ!しくった!先に恵と合流しとくべきだった!」「いや、そもそも持ち出し許可なんて待たずに私が・・・!」と考えていた。陀艮が「ならばオマエも、二人のように食い尽くしてやる」と言い放つと、「領域展開」「嵌合暗翳庭」と伏黒が領域を破って侵入してくる。

そして、恵は真希に特級呪具『游雲』を渡していく。

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