呪術廻戦

【呪術廻戦】番外編のネタバレ|乙骨たちのバイト回

呪術廻戦話のネタバレを掲載。番外編では、乙骨たちがバイトに励んでいく。バイト先に歌姫が来店しほのぼのした絡みが描かれる!?呪術廻戦番外編のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦番外編のネタバレ

呪術高専、空前のグルメブーム!!材料費、遠征費、器具代、度重なる出費で乙骨達1年の貯金は底をついた!!給料日まで2週間!!バイトをしよう!!

1年の窮状を知った家入が「丁度いいや、私のトモダチがお店やっててね、人手欲しがってるから行っといで」と告げ、乙骨たちはコスメティック「玉ティナ城」に向かった。

店長から「ウチは基本オーガニックコスメ扱っててぇ〜、雑貨もあるけど」「商品の説明は大体これに書いてるから」「接客はとにかく丁寧にやってくれれば細かい事はいいよ〜」とざっくり説明した。

エプロンを付けたパンダは「分かったバーリトゥードだな」と返事をしていた。

そこに歌姫が来店する。

乙骨が「東京へは任務で?」と話しかけると、歌姫が「そ」と簡単に答えた。乙骨が「お疲れさまです」と微笑むと、歌姫は「アンタ本当に五条の親戚?」と五条との差に驚いていた。

歌姫がコスメをガン見していると、パンダが「歌姫〜、こんなチマチマ何個も買わずに高くていい奴一個買った方が良くないか?」と素朴な疑問をぶつけるも、歌姫は「30代のスキンケアなめんなよ」「例えばこの美容オイル」「20歳のときは「オイル?なんかベタつくしいらなくない?(笑)」って思ってたけど、30過ぎると肌に馴染むんだコレが・・・!!」「加齢と含水率は反比例すんのよ・・・」と告げた。

さらに歌姫が「あとこれは言うまいと思ってたけど」と話を続けようとすると、乙骨は心の中で「続くんだ・・・」と感じ、真希も「オッサンの不健康自慢みたいだな・・・」と感じていた。歌姫が「年齢は、デコルテに出る・・・!!」と目をつぶって苦々しく言うと、乙骨が「真希さんデコルテって何?」とヒソヒソと尋ね、真希は「なんだそんなことも知らねぇのか」「アレだよ、ラピュタに出てくる」と伝え、「それゴリアテだろーが!!」とツッコまれる。

パンダが「そんなことより「鱧の湯引き」の話をしよう」と話をぶった切ると、歌姫は「ここコスメショップだよな?」とキレる。パンダが「最近みんなで料理に凝ってるんだよ、さっき言ったじゃん」と告げると、歌姫は「かくかくしかじじゃ伝わんないわよ」「え、つーか何自炊?魚捌けんの?」と返す。歌姫が「あ、硝子ォ?アレ捌いた?・・・」「そーそー・・・ふるさと納税のやつ!!」「ノリで頼んだけどどーしようって言ってたじゃん」「乙骨君達開けるってよ」「マジマジ」と家入に電話をすると、「今夜は”クエ”よ!!」「大丈ー夫!!料理と洗い物だけしてくれればいいから!!」と乙骨たちに伝え、真希は「全部じゃん」と冷静に返した。

歌姫が「じゃ、私は酒買って帰るから!!」「今夜硝子のとこに集合ね!!」「アンタらは何飲む!?」と聞くと、一同が「コーラ」と声を揃えて答え、「ヒュウッ、ガキね!!」「なんか食いたいもんあったら硝子に連絡しといてー!!」「どうせ安時給でしょ奢るわよ!!」とテンションマックスで店を後にしていった。

パンダが「そういえば俺達の時給っていくらだ?」と疑問を感じ、店長に電話で時給600円と教えられる。真希が「憂太、東京都の最低時給って」と聞くと、乙骨は「958円だって(2017年)」と答え、パンダは「世知辛いぜぇ」と悲しがっていた。

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