呪術廻戦

【呪術廻戦】85話のネタバレ|花御が死亡

呪術廻戦85話のネタバレを掲載。85話では、キレた五条が漏瑚と花御を追い詰めていく。術式なしでも圧倒的強さを誇る五条は、宣言通り花御を先に抹殺していく。呪術廻戦85話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦85話のネタバレ

何を持ち得ないのだ

五条が「まずはオマエから祓う」「ほら来いよ、どうした?」「逃げんなっつったのは、オマエらの方だろ」と漏瑚と花御との距離を堂々と詰めていく。

漏瑚と花御が攻撃していくがが、五条に捌かれていく。

「せーのっ」と漏瑚の腕をへし折っていく。

五条が漏瑚を追うのを見て、花御は「あくまでも漏瑚狙い」「先刻の言葉は心理誘導か」「そしてこの男、無下限の術式を解いている!」「術式の微調整を捨て人間が避け始めたこのスペースで、呪力操作のみのコンパクトな攻めに回るつもりか」「だが、これならわざわざ人混みに紛れる必要もない」「こちらは、術式を使うまで!」と術式を使おうとすると、漏瑚は「展延を解くな!花御!」と叫ぶも、五条は花御に飛びかかっていく。

五条は「ココ、弱いんだって?」と目から生えている木を掴み思い切り引っ張っていき、「やっぱりな、展延と生得術式は同時には使えない」と確認していく。

漏瑚は「儂が先刻まであの程度で済んでいたのは展延で体を守っていたからだ」「基礎的な呪力操作と体術でこのレベル!」「五条悟、逆に貴様は、何を持ち得ないのだ!」と五条の強さを改めて実感していた。



花御死す

その瞬間、五条の側にいた非術師たちの頭が脹相に吹き飛ばされていく。

五条は「アイツ呪霊じゃない、受肉した九相図って所かな」「ウザいけど、こっちの2匹程やる気ないみたいだし、後回しだな」と考えていく。

漏瑚と花御は両側から五条に殴りかかっていく。

五条は「いいのか?」「オマエが展延で僕の術式を中和する程、僕はより強く術式を保とうとする」「こっちの独活(ウド=花御)はもう、それに耐える元気ないんじゃない?」と術式の出力を上げて花御を押し潰そうとしていく。

漏瑚が「五条悟!こっちを見ろ!」と非術師を殺そうとするが、花御の体がボチュンという音を立て消滅していった。

五条は「次」と言い放つ。

20:51、東京メトロ明治神宮駅前2番出口側に冥冥班は来ていた。

「地下鉄の駅全体を覆う一般人を閉じ込める帳、その内側副都心線ホームを中心に術師を入れない帳が降りています」「2つの帳の間にこれらの帳を降ろしている呪霊か呪詛師がいます」と補助監督が説明していくと、冥冥は「間?中心のホームじゃなくて?」と聞き、補助監督は「おそらくですが、自分も外に出るデメリットを抱えて結界強度を上げているのだと思います」「既に2名の補助監督がやられています」「それから帳の間に・・・その・・・まだ断言はできないのですが、帳の間に改造された人間がいます」と伝えていく。

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