呪術廻戦

【呪術廻戦】127話のネタバレ|釘崎生存の可能性が浮上

呪術廻戦127話のネタバレを掲載。127話は、虎杖の窮地に駆けつけた東堂が真人と戦っていく。そして、新田新のセリフから釘崎生存の可能性が高まっていく!?呪術廻戦127話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦127話のネタバレ

東堂の名言

虎杖「東…堂…」と倒れながら呼ぶ。

到着した東堂と新田。

虎杖は「俺は…もう戦えない…」「釘崎だけじゃない…ナナミンも死んだ」「宿儺がいっぱい…殺したんだ」「だから…俺はもっといっぱい…人を助けなきゃって」「だけどできなかった!!」「俺はただの人殺しだ!!」「俺が信念だと思っていたものは戦いのための言い訳だったんだよ」「俺を許せない」と言う。

真人が「声が小さくて聞こえねぇよ!!」と叫びながら攻撃をしようと襲いかかるが、東堂が不義遊戯を使い外していく。

その瞬間、東堂がカウンターで蹴りを真人に食らわせ、地面にぶつかり新田の方へぶっ飛ぶ。新田が「い゛っ!?」と驚いてガードしようとするが、東堂の不義遊戯で入れ替わり、当たらずに真人はぶっ飛んでいく。真人は「面白い、分かっていてもここまで混乱するものか?」と笑いながらも驚く。

東堂は「虎杖…オマエ程の漢が小さくまとまるなよ」「俺達は呪術師だ」「俺とオマエと!!釘崎!!Mr.七海!!」「あらゆる仲間俺達全員で呪術師なんだ!!」「俺達が生きている限り、死んでいった仲間達が真に敗北することはない!!」「罪と罰の話ではないんだ」「呪術師という道を選んだ時点で俺達の人生がその因果の内に収まりきることはない」「散りばめられたり死に意味や理由を見出だすことはない。時に死者への冒涜となる!!それでも!!」「オマエは何を託された?」「今すぐ答えを出す必要はない。だが答えが出るまで決して足を止めるな」「それが呪術師として生きる者達へのせめてもの罰だ」と虎杖に伝える。





おかえり

東堂は心の中で「あのことを今の虎杖に言う必要はないな」とつぶやく。東堂が新田と入れ替わり、真人に近づき走っていく。新田は術式で虎杖の応急処置をしていた。新田は「俺の術式を施しました。いいですか虎杖君?」「今まで君が受けた傷はこれ以上悪化しません。治ってはいませんが出血も止まり痛みもやわらぐでしょう」「また攻撃をくらえば傷は増えるし、その傷は俺の術式の対象外です!!」と伝えていく。

新田は「あっちの子達にも同じ処置をしました」「呼吸も脈も止まってましたが時間がそんなに経っていないんで助かる可能性は0じゃない。俺は彼女を連れて離脱します」「0じゃないだけですからね!!」「あんまり期待せんといてくださいよ!」と言いながら走ってその場を去っていく。虎杖は希望を持った顔で「うん!!」と頷く。

真人と東堂が戦闘を始める。真人の胴体が粒子鉄線の様になり東堂へ飛びかかる。

が、東堂は手を叩いて背後に移動し、胴体の粒子鉄線を掴み引っ張る。しかし、真人はプチンと切り離し、体を変え東堂の背後へ回り掴みかかろうとする。

が、さらに東堂が手を叩き背後に回っていく。

東堂が「どうした?俺に触ってくれないのか?」と言うと、真人は「思うよりやり手だな…くたばり損ないの虎杖た距離を置きながら俺をいなしている…」と考えていた。真人
は「それだけじゃないんだよね」と、不敵な笑みで東堂の背後に設置した改造人間をを変形させる。

真人は「躱すか!!来いよ!!位置替え!!対応してみせる。必ず当てる!!」「黒閃をもう一度キメたい!もう少しでたどり着ける気がする!」「俺の魂の本質へ!!」と考えていた。その瞬間、虎杖が位置替えにより真人の前に現れる。七海の最後の言葉「後は頼みます」を思い出しながら、虎杖は渾身の黒閃を放っていく。

真人はぶっ飛び体勢を立て直す。東堂が「おかえり」と言うと、虎杖は「おう」と返していく。

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